Ormandy / Vienna Philharmonic Beethoven Sympphony No, 8, Mozart Piano Concerto No, 21, : Serkin (1963)
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りん | 愛知県 | 不明 | 26/March/2010
1996年に東芝EMIより発売されたLD「ウィーンフィルと名指揮者達」(TOLW-3741/44 税込19,570円)の中に含まれていたもので、時折クラシカ・ジャパンでも放送されていたと思いますが、こうして手軽にDVDで試聴できるのは有り難いことです。山崎浩太郎氏による簡素な解説が封入されていますが、なかなか興味深い内容です。 残念なのは、音声と映像のタイミングに微妙なズレを生じていること。(映像がほんの僅かに遅れる)DVDプレーヤーによっても違うのかもしれませんが、この辺りのアジャストには慎重な配慮をして頂きたかったです。(とはいえ、余程気をつけて観ないと分からない程のズレですが・・・) オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団の来日(1967年、1972年、1978年、1981年)時の録音や映像もこのようにDVDでリリースして頂けると嬉しいですね。 ちなみに、昔のLDに解説によると、この映像は 1969年6月9日、アン・デア・ウィーン劇場における「ウィーン芸術週間」の特別演奏会を指揮した映像とのこと。モーツァルトでは標準的なオーケストラ編成が、ベートーヴェンでは2管編成を4管編成に増員して演奏しているとのこと。 ゼルキンの伴奏では優雅なモーツァルトを奏でていたマエストロだが、ベートーヴェンでは一転、パワフル・スピード・ダイナミックな指揮ぶりでウィーン・フィルをグイグイ引っ張っていくが、そんな中でも ウィーン・フィル は マエストロ に敬意を払いつつも自分たちの領域は守る・・・そんな、打打発止というか 両者の駆け引きが見物とも言える演奏であり、実に興味深い。 ベートーヴェン の1楽章の始め、タクトが振り下ろされてから音が出るまでの間の長いこと・・・指揮者の拍とずれて音を出す ウィーン・フィル と、トスカニーニを神の如く尊敬している マエストロ では水と油・・・というとそうでもないのが面白いところ。 フルトヴェングラー程極端ではないにしろ、 マエストロ にも 「強拍の振り下ろしの不明瞭さ」 という側面がある。フィラデルフィア管弦楽団のブラス・セクション にはタイミングを取るのが難しく不評?だったそうだが、同じくトスカニーニ派を辞任していたショルティが、指揮者の拍とずれて音を出すウィーン・フィル とウマが合わなかったのとは対照的なことにも思える。そういう意味でも貴重な映像だろう。2 people agree with this review
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