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Bruckner (1824-1896)

SACD Symphony No, 9, : Skrowaczewski / Yomiuri Nippon Symphony Orchestra

Symphony No, 9, : Skrowaczewski / Yomiuri Nippon Symphony Orchestra

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    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  09/March/2010

    スクロヴァチェフスキと読響のブルックナー交響曲第9番の演奏は、彼が常任に就任する以前のものを聴いたことがあり、あれも圧倒的な名演で、忘れがたい。しかし、オケは細部でかなり問題を残し、ちと危ない面もあったのは確か。しかしこのたびは、ここ数年のオケとの協働により、緊密感が深まっており、第一楽章のテンポ変動も以前ほど極端ではなくなっている。しかし、音の解像度はCDで聴くと、この人ならではであり、木管のフレーズや、弦の内声部が透かし彫りのようり浮き上がる様は、他の録音では聴けない。金管も非常に緻密である。録音も悪かろうはずがない。完成度という意味では、ミネソタ管との演奏が一番だが、ライブでここまで練れた演奏をやった読響の実力も侮りがたい。予定されている8番は、氏と読響の競演の集大成とも言うべき熱演を期待したい。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  07/March/2010

    スクロヴァチェフスキは、ヴァントや朝比奈が他界し、ザンデルリンクが現役を引退した今、ブルックナーを得意とした巨匠の最後の生き残りであると言える。より若い世代では、ズヴェーデンやヤングなどがいるが、まだ円熟の域には達していないのではないかと思われる。既に、スクロヴァチェフスキは87歳。これから遺される録音は、貴重な遺産としていずれも見逃すことができないだろう。本盤は、ブルックナーの最後の交響曲である第9であり、否が応でも期待が高まる。そして、その結果は、決して期待を裏切らない超名演であった。第1楽章の冒頭は実に荘重で深沈とした開始であり、ここだけでも他の指揮者とはそもそもものが違う。ただ、いささか残念なのは中間部で、テンポをやたらいじっていることだ。これでは音楽が矮小化してしまわないか。本盤でマイナス点を指摘するとすればこの部分であり、他の箇所が素晴らしいだけに大変残念だ。終結部は再びインテンポによる堂々たる進軍だ。第2楽章は凄まじいスピードだ。それでいて、金管楽器などは決して上滑りすることなくしっかりと鳴り切っており、迫力においてもいささかの不足はない。そして本名演の白眉は終楽章。これは、ヴァントや朝比奈にも匹敵する至高・至純の高みに達していると思う。ゆったりとしたインテンポで一環しており、スケールの雄大さにおいても比類がない。正に、スクロヴァチェフスキのブルックナー演奏の総決算であると高く評価したい。録音はSACDマルチチャンネルによる極上の高音質であり、本盤の価値を更に高めている。スクロヴァチェフスキは今月末に、ついに読売日響を指揮して第8を演奏する。私も既にチケットを購入しているが、どのような名演を成し遂げてくれるのか、大いに期待が高まる。

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  • ★★★★★ 

    カバポチ  |  神奈川県  |  不明  |  06/March/2010

    素晴らしい!感動した!!先日褒めたカンブルランよりスクロヴァチェフスキの方が遥かに上。これは、ヴァントやシューリヒトのさらに上を行く超絶的な名演だ。読売日本交響楽団もよく健闘している。それにしても、ブルックナーの「9番」は、何度聴いても、実に深くて感動的な曲ですねえ。

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  • ★★★★★ 

    テーレマン  |  東京都  |  不明  |  06/March/2010

    ライブだっていうので音質や完成度に過大な期待はもっていなかったが、聴き終わってしばし呆然!日テレで別の日の演奏をでやっているのを聴いたので買おうかどうか迷ったが、あれとは演奏も音も別物と言っていい。何度でも繰り返し聴くに値する超名盤だ。 これからはヴァンとやシューリヒトがワシの夜伽をする回数は激減するだろう。ザールブリュッケンすら忘れていいかも。しかもこれはメチャ音の良い2チャンとサラウンド、二度楽しめるし。サラウンドで浸るとアダージョなんか昇天しちまう。 しかし、よくぞ出してくれたわな。チケット買えなかったもんな。今月のブル8もアウスフェアカウフトだが、これも出してくれよな、デンオンさんよ。ブラームス、遅まきながら買うからさ。

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  • ★★★★★ 

    grappa  |  東京都  |  不明  |  03/March/2010

    これは、すばらしい。 ブルックナーの場合、自然さとロマンティシズムの両立が不可欠だが、そのふたつが、非常に高度にバランスした名演だと思う。 ヴァントよりも更に自然。そして、悠然たる歩みの中に、品格あるロマンティシズムが薫ってくる。 そしてもうひとつ特筆すべきは、録音のすばらしさ!細部の繊細さと全体の音像が極めて自然に捉えられ、音楽のスケールの中に、完全に身を委ねることができる。 全てのブルックナーファンに強くおすすめしたい。

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  • ★★★★★ 

    プラスパコラス  |  神奈川県  |  不明  |  02/March/2010

    これは今年イチ押しのブルックナー。ミスターSの確信と読響の信頼、そして素晴らしい録音技術が三位一体となった神懸かり的演奏だと確信する。思えば、ブルックナー交響曲第4盤で読響に就任し、今年の3月にブルックナー交響曲第8番で退任する。何とも因果を感じる。何も迷わず、スクロバチェフスキーの誘うブルックナーの世界に身を任せてください。至極の時を過ごせること保証付きですぞ。

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