Pogorelich: Beethoven: Piano Sonata, 32, Schumann: Symphonic Etudes, Chopin
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うーつん | 東京都 | 不明 | 13/November/2013
2013年現在で最新の録音が1998年のショパン:スケルツォ集なのだから過去の録音で掘り起こすしかないのがつらいところ。これを買った当時はベートーヴェンのソナタ Op.111を集中して集めていたころでこれも「お目当てのソナタにショパンも付いてお得」みたいな考えだった記憶がある。スケルツォも相当個性的(私の中では様々なピアニストの中でもっとも”スケルツォ”らしいと思っている)だったから期待して買ったものだ。 して、聴くと予想通りの個性いっぱいの演奏。ベートーヴェンも他では味わえないクセの強さが面白い。ショパンのソナタも独特の空気感は格別。 しかし、それらの大曲をおさえて一番気に入っているのはノクターン Op.55-2。狂気と紙一重、退廃の極み。夜の闇の中で乱熟した花の香りでむせかえるような錯覚にとらわれる。この1曲を聴くために買っても損はしないと思う。3 people agree with this review
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eroicka | 不明 | 不明 | 18/May/2013
ショパンコンクールでの個性的な演奏を巡る審査員の論争など話題になり、彗星のようにメジャーデビューを果たしたポゴレリチの初期のアルバム2枚からの抜粋。ジャケットの写真の通り、彼はまだ若い青年なのだが、ベートーヴェンもシューマンも悪魔的な魅力があり個性的で何か仕掛けてやろうと燃える若々しく尖った感性が微笑ましい。彼はショパンリサイタルや夜のガスパールなど生命力あふれる高い技巧と悪魔的魅力を湛えた凄まじい演奏をこの当時は次々と残している。これら10枚程度の録音で彼は20世紀末のクラシック音楽に大きな名声を残したといえよう。現在の不幸なスランプぶりをみると、また再起を果たして、奇妙ではない奇才ぶりを発揮してほしいと願わずにいられない。3 people agree with this review
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