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Showing 1 - 7 of 7 items

  • ★★☆☆☆ 

    karajan fan  |  北海道  |  不明  |  02/September/2011

    ウィーンフィルの第9を検索すると意外にラインナップとしては少ない。 まして、ステレオの良質な録音を求めようとすると「イッセルシュテット」「ベーム」「バーンスタイン」「アバド」そしてこの「ラトル」くらいだろうか、、 最近では「ティーレマン」が映像付きの全集をリリースした。 さて、このラトル盤、ずいぶんとレビューの評価が分かれているようであるが、過去の実績を踏まえるとウィーンフィルと第9をリリースすると言う事は、実は非常に価値があり難しい事のようだ。 言い換えると、選ばれた(団員に?レーベルに?インテダントに?たまたま?)演奏(CD)であるとも言えるのだろう。 この演奏を聴くと確かにこれまでの伝統的なベートーヴェンの演奏とは違い、ライトな感じが否めない。 そして(問題の)終楽章の合唱部は下のレビュー通り、違和感を覚えるのは小生だけではないようだ。 やはり聴き手は(数少ない)ウィーンフィルの第9として聞きたいのだ。 そう言った意味では大いに期待はずれの産物であり、ウィーンフィルのオーソドックスな第9を希望のリスナーには「イッセルシュテット盤」か「ベーム(全集)盤」をお勧めしたい。 しかしこの盤の価値は、ピリオド奏法全盛となって来たベートーヴェン演奏へのウィーンフィルの可能性と挑戦として捉えることもできるのではないだろうか? 伝統的な演奏から脱却し、新しい演奏様式が果たしてウィーンフィルとして受け入れられるのか? まさにこのレビューの内容そのものがこの演奏への試金石となっているようである。 小生の評価は★★ せめてウィーンフィルくらいは伝統的なローカル色を残して置いて欲しい。

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  • ★★☆☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  03/February/2011

    2002年VPOとの一連のベートーヴェン交響曲のライブ録音・・・私自身正直「ライブ録音」と銘打っての盤で例えば本盤第九が複数日にわたっての収録である事に少し違和感を持っています・・・でラトル47歳頃BPOにも関与し出す充実期のとっかかりであろう、実に色々な意味において問題提起を行なっている演奏であります。周知の通り特に1980年代半ばから私たちの前に現れた所謂新トレンドのベートーヴェン交響曲演奏は少なからずのショックと戸惑いを与えたものでした。モダン楽器によるピッチ奏法、オリジナル楽器による奏法そして使用諸版の問題・・・これらの組合せで同じ「新トレンド」と言ってもいろいろな演奏がありましたが当初はそれまでのベートーヴェンに付きまとう事大主義的?演奏と比較して小編成なオーケストラで余分な響きを制御して曲の音構成をハッキリさせ反復演奏を実施しつつテンポは速く進めているのが一様の特徴となっている為新鮮さは感じつつも味も素っ気も無い演奏のように受取っておりました。そして本盤もVPOという一部古楽器めいたツールを扱い配置も一工夫されラトルの従来演奏から脱しようとする表現意欲の下では当然我々オールドファンにとっては「面白い」結果をもたらせてくれております。ベーレンライター版使用に伴う先述の様な特徴は言うに及ばずそうした迸りを受け止めVPO自体がよくフォローしたものだという点に尽きるわけですが私の好みから・・・というより私の感受能力からこのラトルアプローチでスンナリ納得出来るベートーヴェン交響曲とそうでない交響曲に分かれてしまった様です。第九は残念ながらやはり皆さん取り上げられている第4楽章合唱で後者交響曲に今のところは属しているのが現状であります。演奏タイムは@16’54A11’58B17’03C23’52と他の数多ある流布版による演奏とそう大差は無いように思えますが細かく変化するテンポとアクセントを伴っての独特の奏法はある澄み切った世界をも再現させ聴く者に新鮮な第九に一応導いてくれます。第2楽章などもティンパニー協奏曲然とさせない点、打楽器出身のラトルの真骨頂なのかもしれません。いよいよ声部に入るとそうしたラトルの意図が新鮮さから少し軌を外れ意表つきに転化して行く様がありありと分かるのです。確かに管弦部でもそうした表現・節回しを採ってはおり首尾一貫性に欠ける事はないのですが声部ともなると突発的アクセントがシュプレヒコール染み曲を聴く体勢を落ち着かなくしてしまうのです。ドイツ語発音に精通しているわけではないのでこうした演奏でも最初に聴くうちは物珍しさも手伝ってついて行くのですがさて、繰りかえし聴くとなると私には自信がありません。手の内が分かってその次元に留まってしまいそうなのです。ラトルがやがてBPOその他のオーケストラとも再録する場合どうなるのかが興味がありますね。独唱者ではSが健闘している様に思いました。一度は聴いておくべき演奏盤かとは思いますがランク付けは申し訳ないのですが低くなりました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★☆☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  01/February/2011

    2002年VPOとの一連のベートーヴェン交響曲のライブ録音・・・私自身正直「ライブ録音」と銘打っての盤で例えば本盤第九が複数日にわたっての収録である事に少し違和感を持っています・・・でラトル47歳頃BPOにも関与し出す充実期のとっかかりであろう、実に色々な意味において問題提起を行なっている演奏であります。周知の通り特に1980年代半ばから私たちの前に現れた所謂新トレンドのベートーヴェン交響曲演奏は少なからずのショックと戸惑いを与えたものでした。モダン楽器によるピッチ奏法、オリジナル楽器による奏法そして使用諸版の問題・・・これらの組合せで同じ「新トレンド」と言ってもいろいろな演奏がありましたが当初はそれまでのベートーヴェンに付きまとう事大主義的?演奏と比較して小編成なオーケストラで余分な響きを制御して曲の音構成をハッキリさせ反復演奏を実施しつつテンポは速く進めているのが一様の特徴となっている為新鮮さは感じつつも味も素っ気も無い演奏のように受取っておりました。そして本盤もVPOという一部古楽器めいたツールを扱い配置も一工夫されラトルの従来演奏から脱しようとする表現意欲の下では当然我々オールドファンにとっては「面白い」結果をもたらせてくれております。ベーレンライター版使用に伴う先述の様な特徴は言うに及ばずそうした迸りを受け止めVPO自体がよくフォローしたものだという点に尽きるわけですが私の好みから・・・というより私の感受能力からこのラトルアプローチでスンナリ納得出来るベートーヴェン交響曲とそうでない交響曲に分かれてしまった様です。第九は残念ながらやはり皆さん取り上げられている第4楽章合唱で後者交響曲に今のところは属しているのが現状であります。演奏タイムは@16’54A11’58B17’03C23’52と他の数多ある流布版による演奏とそう大差は無いように思えますが細かく変化するテンポとアクセントを伴っての独特の奏法はある澄み切った世界をも再現させ聴く者に新鮮な第九に一応導いてくれます。第2楽章などもティンパニー協奏曲然とさせない点、打楽器出身のラトルの真骨頂なのかもしれません。いよいよ声部に入るとそうしたラトルの意図が新鮮さから少し軌を外れ意表つきに転化して行く様がありありと分かるのです。確かに管弦部でもそうした表現・節回しを採ってはおり首尾一貫性に欠ける事はないのですが声部ともなると突発的アクセントがシュプレヒコール染み曲を聴く体勢を落ち着かなくしてしまうのです。ドイツ語発音に精通しているわけではないのでこうした演奏でも最初に聴くうちは物珍しさも手伝ってついて行くのですがさて、繰りかえし聴くとなると私には自信がありません。手の内が分かってその次元に留まってしまいそうなのです。ラトルがやがてBPOその他のオーケストラとも再録する場合どうなるのかが興味がありますね。独唱者ではSが健闘している様に思いました。一度は聴いておくべき演奏盤かとは思いますがランク付けは申し訳ないのですが低くなりました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★☆☆☆ 

    S.A.倉田  |  大阪府  |  不明  |  19/January/2010

    ウィーン・フィル特有の上品な響きの中に力強さがあって重厚。ベートーヴェンを期待して聴く分には裏切られることはないだろう。ただし、第4楽章の合唱だけは別。ドイツ語の発音が上手くないうえに、アクセントの付け方がとても不自然だ。このレビューを書いてる際「これも個性として許容範囲かな」と思ってみたけれど、客観的にみてやはり無理がありそうだ。曲最後の盛り上げ方もどうもオカシイ。例え面白みがあったとしても、解釈の結果こうなったという説得力に欠けるようでは評価のしようがない。

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  • ★★☆☆☆ 

    Maiya!  |  愛知県  |  不明  |  25/October/2003

    う〜ん、やはり実際聞いてみて賛否が分かれる理由が分かりました。合唱がちょっとがなり気味な気がするし、ウィーンフィルの良さが消えてしまってるような気がしてならないです。ですが21世紀の第九としてはこれで正解なのかもしれませんね。

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  • ★★☆☆☆ 

    うなぎ  |  さいたま市  |  不明  |  20/February/2003

    マーラーの9番もそうでしたが、ラトルの解釈は新しいと思うし、実演で聴いたら腰を抜かすほど感激するかも知れないけれど、CDとしては1,2回聴いたらラックの奥の方にいれちゃうなぁ。

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  • ★★☆☆☆ 

    Mulder  |  福島県  |  不明  |  29/December/2002

    ラトルは「ベートーヴェンは酔っぱらいながらこの曲を書いた」とでも言いたいのでしょうか?録音もいつものようにレベルが低く,広がりに乏しく,楽器の位置が不明瞭で・・・。

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