Buena Vista Social Club
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♂猫Junn-Junn | 東京都 | 不明 | 07/January/2016
今、キューバのサウンドっていうと、キューバ音楽にも色々とジャンルがある中でも、 サンテリア系のサウンドが注目をされているけれど…っていう、 そういうサンテリア系要素やヨルバ語を含む楽曲は、コレには含まれていないけれど、 まぁ、その辺は、 今注目のDayme Arocena(ダイメ・アロセナ)や、 Ibeyi(イベイー)の楽曲を聴いてもらうとして、それ以外の、 古きよき時代のキューバ、的な雰囲気を満喫出来る、 2枚組のCD…しかも、安い… まぁ、古い昔の曲を寄せ集めたアンソロジーCDだとはいえ、 2枚組で全50曲2時間27分というたっぷりの収録内容で、 セール価格で、800円前後の価格で入手出来るのは、少なくとも、 キューバのクラシックな有名作品群を概観的にざっと聴けるようなCDを探していた自分にとっては、 超お買い得な1枚だな、という印象。 因みにこのアンソロジーCDの正式名称は 「Music That Inspired Buena Vista Social Club」で、 Ry Cooder の「Buena Vista Social Club」とは直接関係はないので、悪しからず。 それはさて置き、 自分はそんなに詳しくないけど、 キューバ革命での国家体制変更(1959年)後に国外に亡命して米国等に活躍の場を移した Celia Cruz(セリア・クルス) や Bebo Valdes(ベボ・バルデス) 他のキューバ出身のミュージシャン達や、 革命後もキューバに残ったミュージシャン達(これらのミュージシャン達や革命後にキューバで生まれたミュージシャン達が後に、 ライ・クーダによって、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」として広く世界に紹介されることになる、って感じ)、 または、 キューバ出身で、キューバ革命が起こるよりもずっと前の段階(1930年代後半)で、 米国に活動拠点を移していた Machito(マチート) や 『アイ・ラブ・ルーシー』で有名なDesi Arnaz(デスィ・アルナース/デズィ・アナーズ) とか、他にも メキシコに活動拠点を移していたマンボの王様ことPerez Prado(ペレス・プラド) とか、 米国NY生まれのプエルトリコ系米国人だけど、 スパニッシュ・ハーレム育ちで、キューバ系も含むラテン音楽ジャンルでの大物ミュージシャン となったTito Puente(ティト・プエンテ)だとか、 色んな人達の楽曲がこのCDには集められているけれど、 キューバ国外でも幅広く活動をしていたミュージシャン達であれば、 自分でも名前を知っているようなミュージシャン達の曲も色々と含まれていて… まぁ、ともかく、 (それらの時代は、体制的に社会格差とか色々あって、後に社会主義革命が、 起こったりした、というアレはあるけれど、 文化的には大らかで豊かな文化が色々と花開いていた) 古きよき時代のキューバの音楽、 みたいなのを色々と味わえる、そういうCDだなぁ… という印象。 個人的に一番、あっ!と思ったのが、ペレス・プラドって、 マンボの王様って言われているとは聞いたことがあったけど個人的には、 今まで全然実感がなかったんだけど、 ここに収録されてる「Mambo No. 5」を聴いて、 「あぁ!この曲を創った人か!!」と思って、ソレは、 マンボと言えばコレっていうくらいに日本でも広く知られた曲だったから、 それで漸く、マンボの王様って呼ばれてるのに納得いった、 という感じ。 ともかく、キューバのレトロなクラシックなサウンドの数々… そして、 それらは米国でのラテン音楽や他のジャンルにも影響を与えたという側面もあり… っていう、そんなことも思いながら聴いてみると、 単なるレトロな古臭い何かっていうだけでなく色々と興味深く聴いて楽しめる、 そんな1枚に、なっていると思う。0 people agree with this review
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