「邪馬台国」はなかった 解読された倭人伝の謎
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禅済 | 三重県 | 不明 | 13/April/2021
いわゆる邪馬台国論争で、めいめいが自分の説に都合の良いことを拾って論陣を張っていることに対して苦々しく思っていた。とりわけ原典の文字を自説に都合の良いように、「壹」は「臺」の誤りだとか「南」は「東」の誤りだとかいうことなど学問じゃない、誤りと言うならその論拠を客観的に明確に示すべきと思っていた。そんな時、角川文庫版『「邪馬台国」はなかった』を読んだ。原典を詳細に読み解き実証していく手法に、「これこそ学問のあるべき姿だ」と感じ入ったものだ。しかし、その後この著者の著作を何冊か読んだものの、次第に我田引水になっていくのを危惧していた。そして「東日流三外郡志」に至り、この著者ほどの人も落とし穴に陥るのかと残念に思った。と言って『「邪馬台国」はなかった』の価値が減ずるわけではない。学問を志す者は、一度はこの本を読んで学究の指標とするべきだろう。0 people agree with this review
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