Triumph des Willens
Customer Reviews
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金山寺味噌 | 愛知県 | 不明 | 11/May/2014
この作品は本国ドイツでは今でも視聴が厳しく制限されているという。致し方ないだろう。何の予備知識のない人がいきなりこの作品を見たら、アドルフ・ヒトラーとナチズムにハマってしまうかもしれない。それほどこの作品には高い中毒性がある。出来が良過ぎるのだ。 レニ・リーフェンシュタールは間違いなく天才である。独創的かつスタイリッシュな映像は完成度が高く、芸術性も申し分ない。アルベルト・シュペーアの演出によって実現したという、巨大サーチライトを上空に向けて作り出す光の柱のシーンは圧巻で、神々しさすら感じさせる。登場するナチス党員たちも明朗快活な青年の集団として描かれている。 リーフェンシュタールという天才映像作家は、アドルフ・ヒトラーという稀代の天才政治家によってその才能を評価され、彼の使徒となってしまった。問題なのは、その天才政治家ヒトラーが史上最も邪悪な天才であったということだろう。結果としてリーフェンシュタールの才能はヒトラーによって利用され、ヒトラーの恐るべき野望を助長する役割を果たしてしまった。 「意志の勝利」を一言で言い表すならば、映画史上最もスタイリッシュで流麗な悪夢、と言えようか。1 people agree with this review
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望月ハルヒ | 愛知県 | 不明 | 31/October/2012
これこそが、本物のプロパガンダです。「背が低い人間を巨人に見せるために、空を背景に斜め下から見上げて撮影する」といった、現代では定番となっている演出が初めて取り入れられた画期的作品であるととも、史上最大の問題作です。私達がテレビなどで目にするヒトラーの姿のほとんどが、この映画からの引用であることを考えると、いかにクオリティが高いかがわかるでしょう。1 people agree with this review
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