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暴走機関車 | 東京都 | 不明 | 23/October/2009
鉛のように重く深く、こちらの体内にゆっくりと染み渡る不快感。 ダーク・ステッパーであったkryptic mindsが相方leon switchと離れてダブ・ステップに参入した。それもハーフ・ステッパーのloefahのレーベル第1弾として。 全編、スローで不穏、時折、アラビック音階が流れ、不穏感を更に助長する。 リズムも至ってシンプルなリズムで重く淡々と流れていく。 ドラムン・ベース時代の激しくダークに暴れまわるようなトラックは1曲もない。 ミニマルで透明感溢れるサウンド・プロダクションもさることながら、このクールな感覚は特筆ものであろう。ダークなのにクール。 エレクトロやテクノの影響タップリの最近のダブ・ステップが多い中で、極めて不穏でミステリアス。 ジャケット・スリーヴに描かれる、何だか邪悪でメタリックな生命体のようなそんな音。 最早、ダブ・ステップも現場での踊れるダンス・ミュージックではなくなった、という事か。 全てがシリアスで奈落の底に落ちていくような音なので、聞いていると不思議と安らかになっていくような錯覚も覚える。 こんな格好良くクールな音を作ってしまったkryptic minds、最早、ドラムン・ベースには戻れないだろうな。 ラスト曲のみダブ・ステップではなくダウン・ビート。 7曲目の「secure lost」。 これはもう強烈なダーク・マッシヴ・チューン。1度聞いたら、耳からずっと離れないほど中毒的なトラック。 魔王burialと双璧をなすダブ・ステップの一つの完成型。 傑作。1 people agree with this review
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