Mussorgsky, Modest (1839-1881)
Pictures at an Exhibition : Jansons / Concertgebouw Orchestra
Customer Reviews
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 04/December/2010
ヤンソンスの進境の著しさをあらわす素晴らしい名演である。本演奏は、何か特別に個性的な解釈で聴き手を驚かすような性格のものではない。中庸のテンポでオーケストラを無理なく鳴らし、ラヴェルの華麗なオーケストレーションを鮮明に再現しようと言うオーソドックスなアプローチだ。それでいて、各組曲の描き分けは完璧。随所に出現するプロムナードについての変化の付け方は、円熟の至芸に達しているとも言える。キエフの大門の終結部における盛り上がりは、圧倒的な迫力だ。ヤンソンスの統率の下、手兵のコンセルトへボウ管弦楽団も最高のパフォーマンスを示していると言える。金管楽器も木管楽器も実に巧く、弦楽器の北ヨーロッパならではのくすんだ音色も魅力的だ。シャイーの時代に、コンセルトへボウ管弦楽団ならではの伝統の音色が失われたと言われたが、ヤンソンスの時代になって、幾分復活したのではないだろうか。録音も素晴らしい。SACDマルチチャンネルは、鮮明さと臨場感において、向かう敵はない存在であり、展覧会の絵のような作品を再現する際においては、理想の媒体であると言えよう。展覧会の絵のみしか収録されていないという点もあるが、値段も安く、コストパフォーマンス的にも素晴らしいCDだ。4 people agree with this review
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山形の髭熊 | 山形県 | 不明 | 30/December/2009
全曲を通じて言えることは、ラヴェルがピアノ曲であった作品を管弦楽曲に編曲したくなった、またラヴェルの管弦楽法の色彩感の豊かさを再認識させる演奏であり、大変優れた録音であることです。一つだけ疑問にかんじたのは、小人のSempre vivoとMeno vivoのテンポ設定がもう少しハッキリとしていると良かったかな?と感じたことです。ライヴでこの演奏を聴けた人が羨ましいと思います。キエフの大門もどっしりしていて好感が持てます。3 people agree with this review
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BARON | 福岡県 | 不明 | 29/November/2009
とても色彩感豊かなヤンソンスの演奏です。この曲の実演にも接したことがあるのですが、最後のキエフの大門をヤンソンスはかなりハイペースで進めていきます。もちろんすべての楽器を鳴らしきっており、音もどっしりしているのですが... あまりにもテンポよく進んでいくので、聴き終わったら、ん?って感じで、あっさり終わります。ここら辺が趣味の分かれる所でしょうか?しかし、とても気にいっています。1 people agree with this review
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カバポチ | 神奈川県 | 不明 | 26/November/2009
コンセルトヘボウ管の魅力を満喫出来る素晴らしいCD。ヤンソンスも実に聴かせ上手。何よりも聴いていて楽しいし、酔える。余談だが、ヤンソンスはバイエルンのシェフは辞めてコンセルトヘボウに専念した方がいいと思う。5 people agree with this review
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