saitama40  |  埼玉県  |  不明  |  14/March/2010

DVDは画質が最高水準ですが、CDは音質がイマイチです。 CDの音質は若干こもり気味のような、キラキラ感が無いというか・・・ そしてこの日の演奏はPAULの歌が安定せず少しよたり気味で、LET IT BEなんかは特にヨレヨレです。 やはり歳のせいか、２１世紀になってからのPAULの演奏は日によって安定感が極端に違いますね。 私の場合、正規のオフィシャル盤は発売されると必ず買いますが100％満足したことがありません。 それに比べ、”Piccadilly Circus”レーベルの「LIVE ON THE COMMONS HALIFAX 2009 （3CD+2DVD）」は最高に良いです。 DVDの画質は若干劣りますが、演奏もPAULの歌もしっかり安定していて音質もピカピカのサウンドボード音源で2009年のGood Evening系作品の代表格と言えるでしょう。 コレクターズ・プレス盤で2009年のGood Evening系作品が10タイトル前後リリースされてますが、唯一DVD2枚+CD3枚組セットで、素のコンサートを見たい聴きたいのであればこちらの方が良いですね。 結局正規のオフィシャル盤というのは、素のようで若干・少しでも手を加えてあるものですよね。 まあいろいろ自分の勝手な意見ばかり書きましたが、この「Good Evening New York City」も決して悪くはありません。 PAULの歌が不安定な部分も映像を見ながらであればあまり気にならないですし、前回までの3作品のように曲間・曲の途中に余計なコメント・インタビューなどが入らない分良いと思います。

 

Tami  |  埼玉県  |  不明  |  18/January/2010

昔、LIVE盤は実況録音盤と言われていて、行けなかったコンサートでもその雰囲気が味わえるのでLIVE盤を買おうと思ったものです。ところが、Paulの場合は、前のBack In The UsやBack In The Worldの時と同じように、曲紹介は全く無いし、曲が終わった後のOh Yeah!もThank You!も確か今回は１曲だけ。知らない人がこれを聴いたらPaulはコンサート中は全く喋らなくて、淡々と曲を演奏する、って思ったとしても不思議じゃない。全くコンサートの雰囲気が伝わらないCDです。アンコールもどこからなのかが分からないと思う。確かにPaulの話を入れると２枚じゃ収まらないかもしれないけれど、Somethingの前に話すウクレレとGeorgeのエピソードとか、それこそコンサートの雰囲気を伝える大事なものは残してもいいのではないかと思う。本当にどうしてこういうLive CDを作るのかが理解できない。DVDと比べればその差がはっきりするので、是非DVDで楽しんでほしいと思います。

 

カッシ〜  |  和歌山県  |  不明  |  13/December/2009

ディスクの取り出しにくさときたら、イライラする。 よって星二つマイナス。

 

no-name  |  埼玉県  |  不明  |  07/December/2009

いつものように期待を裏切らないライブパフォーマンスです。ちょっとマンネリですが、やっぱり買ってしまいました。それにしてもポールの映像センスはいただけませんね。彼のライブ映像はどうしていつもあんなに客席を写すのか？観たいのはステージ上のバンドだけなのに、画面が頻繁に客席に 切り替わって見にくい事この上なし・・・・・でも、「Ｂａｃｋ　ｉｎ　ｔｈｅ　ＵＳ」や「Ｒｅｄ　Ｓｑｕａｒｅ」よりは随分良くなってます。 まあ、彼のプロモション映像も最低ですから最初から映像に期待はしてませんでした。　音楽★４つ、映像★１つ、Ｔｏｔａｌ★３つ！　あっそれと、パッケージからＤｉｓｋ取り出しにくいこと★５つです？

 

gomame  |  和歌山県  |  不明  |  26/November/2009

正直６０歳代後半のポールが、今でも現役でコンサートをしてくれる事自体、ウレシイ事ですが・・・ きっと彼はジョンやジョージの分も、ステージに立ち続けようと頑張ってくれているのでしょう。 もう声が出なかったり息切れしたり、少し痛々しかったりする・・・ 出来たらウイングス時代のライブなど、他にもきっと埋もれているお宝があるはずなので、いつかそちらも聴ける日がやってきてほしい。

 

yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  24/November/2009

２ＣＤとＤＶＤのセットであるが、ＤＶＤだけで充分です。僕にとっては、今や生ける伝説となったポールがヘフナーをかき鳴らし、ピアノをたたき、歌う姿を見るだけで満足なのですから・・・年取って、声量の落ちたポールのヴォーカルをＣＤで聴くのは辛すぎます・・・（涙）リマスターでビートルズを聴いてしまった僕には、ビートルズ・ナンバーはもう・・・ あと、そろそろビートルズ解散後ソロ＆ウイングス名曲大会をやりましょうよ。デニー・レインを特別ゲストに招いてさ。 蛇足ですが、サムシングのウクレレヴァージョンはもう、いいですよ（笑）。

 

TATSU  |  島根県  |  不明  |  11/November/2009

でもやっぱり甘ったるい演奏で、一人ではビートルズではない。アオレンジャーだけでは勝てない。ビートルズはやはりビートルズが演奏したものが一番だ。その点では私は原理主義者だ。あの甘酸っぱさは40年前の彼等によってしか得られないもので、やはり改めて出たリマスターを聴くべし。ただ、老境に差し掛かったと言えども今のポールは、他のミュージシャンが束になってかかっても越えられないのも事実。ポールとストーンズとジェフ・ベックは世界に遺された最後の奇蹟だと思う。ポール健在なり、を確認するにはこのセットで十分だろう。

 

ピース  |  茨城県  |  不明  |  14/October/2009

「No More Lonley Night」とか、ライブで聴いてみたいけどね。 でも、DVD見たさに買っちゃうんだろうなぁ・・・

 

アクセル・アイ  |  愛媛県  |  不明  |  01/October/2009

正直ポールのひとりビートルズ三昧のセット・リストには飽きてきた次第。 ウイングスやソロでも、ビートルズに負けないくらいの名曲があるのに、もったいない。個人的にはビートルズ以後、それもあまりライブでやらない８０年以降の曲が聞きたい！ウイングス時代、ビートルズに頼らないライブをやっていた頃の精神を思い出してほしい。