Violin Concerto, Romances : Zehetmair, Bruggen / 18th Century Orchestra
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rela-cla88 | 愛知県 | 不明 | 13/March/2021
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は「女王」と表現されることもありますが、この演奏は「大王」と言った感じでしょうかね。ノンヴィブラートの明快な音で、楔を打ち込むような強烈なアクセントに、ズバッと切れ込む鋭いのリズム。ガットの振動が見えるようです。いろいろな演奏を聴いてきましたが、これは今まで聴いたことのない表情です。 カデンツァも聴きどころで、まるでツェトマイヤーがその時代に戻って奏でているような響きのヴァイオリンと鋭く打ち込まれるティンパニーの掛け合い。 これは数ある録音の中でも存在感ありますね。 録音も優秀。演奏者との距離感が近く感じられて引き締まった響きが伝わってきます。皆さんのライブラリーにも加えていただきたい演奏です。おすすめします。0 people agree with this review
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カラジャン | 山口県 | 不明 | 18/April/2015
これはピリオド楽器によるビックリな演奏。 強烈無比で、切れ込みの鋭さは比類ない。 ハツラツとして、元気いっぱい。 目の覚めるような鮮烈なサウンド。 驚きました! 録音もシャープで高解像度で、ダイナミックです。0 people agree with this review
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クラシックなおじさん | 埼玉県 | 不明 | 11/December/2009
コリオラン 7’21、ヴァイオリン協奏曲 T.22’14、U.9’15、V.8’55、ロマンスNo.1 5’20、ロマンスNo.2 7’33、カデンツァはピアノ用のものをヴァイオリン用に編曲して使用。全体的に速めのテンポでけれんみの無い演奏。1 people agree with this review
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淳 | 大阪市 | 不明 | 05/December/2004
テンポを速めに設定し、直線的なノンビブラートを貫いた事で従来の「歌いすぎる」演奏から一線を画した演奏。同曲のオリジナル楽器演奏では、一番に入れていいと思います。0 people agree with this review
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