Parsifal : Jordan / Monte Carlo Philharmonic, R.Goldberg R.Lloyd, etc (1981 Stereo)(4CD)
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カバポチ | 神奈川県 | 不明 | 09/November/2017
中古で入手したERATOのドイツ盤の初期盤でこの演奏と録音の素晴らしさに感動して、今回WARNERの再発盤の新品を入手したのだが、音質が情けなくなるほど悪くなっている。期待していただけにショックの大きさは測り知れない。ジョルダンのパルジファルの真価はこの盤では全く分からないと思う。ERATOのドイツ盤の初期盤を是非聴いてみてください。そこには、今迄に経験したことのないような清澄な世界が広がっています。2 people agree with this review
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蟹缶 | 東京都 | 不明 | 20/January/2011
この音源はジーバーベルクの映画の為に録音されたサウンドトラックだが十全なコンディションで作られたスタジオ録音である。CDとして音だけ聴いても素晴らしいものだ。というより映画は酷い出来のようだから(まだ見てないが)むしろ音だけで聴いてる方がハッピーかもしれない。 私は旧盤の発売当初このCDを一度購入したが誤ってキズつけてしまったので、改めて買い直した。 それ位気に入ってる。 「パルジファル」にしてはオーケストラの響きが腰高で明るいのが玉にキズだが、ジョルダンの音楽作りは緻密でスケール感があり音楽運びも荘重である。この録音を聴くと彼が傑出したワーグナー指揮者である事を再確認させられる。歌手もよく揃っており特にロバート・ロイドのグルネマンツは素晴らしい。ホッターを思わせる重厚で彫りの深い歌唱で感銘を受ける。 主役のライナー・ゴールトベルクはジークフリートの録音では英雄として力不足の感が否めない。しかしこのパルジファルではやや線の細い清澄な声も聖なる愚か者としてはうってつけだ。フレージングも見事。イボンヌ・ミントンのグラマラスなクンドリーも悪くない。クナッパーツブッシュやカラヤン、ブーレーズ等のように強い個性はないが、その分飽きがこない演奏といえるだろう。このオペラの隠れた名演と言ってよいかと思う。0 people agree with this review
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