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Beethoven (1770-1827)

CD Symphonies Nos.2, 5, : K.Sanderling / Berlin Symphony Orchestra (1973, 1984)

Symphonies Nos.2, 5, : K.Sanderling / Berlin Symphony Orchestra (1973, 1984)

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  06/January/2013

    東ドイツの巨匠、クルト・ザンデルリングのベートーヴェンのライヴです。 第2番と運命の愛称で知られる第5番を収録。 オーケストラは、ザンデルリングと名演を残した、ベルリン交響楽団。 第2番は、1973年の録音で、すでに他のレビューアーさんが述べている通り良く考えられた素晴らしい仕上がりだと思う。 あまり良い録音がない曲なのでこの盤を手にとってみるのも良いかも。 第5番は、少し速い運命の動機に驚かされるもその後はオーソドックスな作りと思っていたら第4楽章で劇的に進み最後は爆発する。 数多い運命からこの盤を推薦するのは難しいが、とても楽しい演奏だった。 ベルリン交響楽団もよく頑張っていたと思う。 音質については商品としての水準はクリアしていると思う。 今セールで700円以下になっておりお買い得である。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  08/October/2009

    本盤におさめられた第2と第5では、録音年代に10年以上の開きがあるが、両曲ともに、やや遅めのテンポで一貫した剛毅にして重厚な名演だと思う。第2は、ザンデルリングの愛奏曲とのことであるが、剛毅なたたずまいながら、決して鋭角的な印象を与えることなく、むしろ、旋律を風格豊かに、自然体で歌い抜いている点は、いかにも同曲を自家薬篭中のものとしていることが伺える。第5は、ザンデルリングが晩年にレパートリーから外した曲とのことであるが、演奏の特徴は第2とほぼ同様。第3楽章の堂々たる歩みや低弦のうなるような響きなど、音の重心が低く、重厚さがより際立っている。第5で特に興味深かったのは、第1楽章の何度も繰り返される有名な第1主題の旋律、この主題の3連符を抑揚をつけたりせずに、一気呵成の急速テンポで演奏している点。主部のテンポはやや遅めなので、余計に目立つが、決して違和感を感じさせないのは、ザンデルリングが、第5を完全に掌握していることの証左と言えよう。録音は、おおむね鮮明であるが、第2については、冒頭の音の若干の揺れや、隋所に見られる不自然なエコーなど、録音の古さが目立つ点が惜しまれる。

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