Reggae Interpretation Of Kind Of Blue
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joe | 宮城県 | 不明 | 11/July/2011
1981年にN.Yの音楽大教授ジェレミーテイラー氏が招聘したジャマイカンミュージシャン達による、永遠の名盤のレゲ的解釈。カセット海賊盤で出回り、アナログ化されたのが2009年。遺族の意向で2年間はCD化しない約束があり、その約束が解けとうとう発売されたのがこの盤という。当のジェレミー氏はこのセッションの数週間後に亡くなってしまっており、招聘されたミュージシャン達が誰だったのかは今はもう分からず仕舞いだという。マイルスによるオリジナル盤が5曲全編通して46分に対して、この盤は全曲のDUBバージョンも入れて10曲42分チョイ。1959年にハードバップからモードへの転向を試み、その後のジャズに多大過ぎる程の影響を与えた名盤をレゲ化したことに対し、強い拒否反応を示す方もいると思われます。例えばSo Whatのあの有名なウッドベースのリフの後ろでカッティングギターがレゲの「ツーーーーチャッカ チャッカ・・」を奏でているのを想像してください。それに謎のTpもマイルスの陰影溢れる吹きぶりに比べたら、ストレート過ぎると感じる方もいるでしょう。実際、最初5曲を聞いた感想はレゲ「風味の味付け」が施してある感じで、元々の曲が持つリリシズム性が高いのか、演奏者の腕が高いのか、マイルスの持つキリっとした黒さが充分に生かされた演奏と感じました。Kind Of Blue A La Reggaeでしょうか?(注=確かに3拍子のM-4, All Bluesでは、レゲ風味も薄れるトコはあるのですが・・。)聖域への侵害と純潔主義を守るのではなく、いろいろな解釈が音楽を深め・広げ、次世代へと受け継がれる一助となる、という寛容な方なら楽しめる盤でしょうね。聴き終わって思うことはいずれにせよマイルスの偉大さ。何されようが揺るがない「音楽」がそこにありました。3 people agree with this review
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