"Die Meistersinger von Nurnberg : Reiner / Metropolitan Opera, Schoffler, De Los Angeles, etc (1953 Monaural)(4CD)"
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ヒストリカル・コレクター | 千葉県 | 不明 | 12/August/2011
まず録音。WALHALLのメト・シリーズは素晴らしい音質。これもとても1953年の録音とは思えません。ライナーの指揮は、この曲の明晰さを見事にとらえ、力強い演奏をしています。クナの演奏より、ベームの演奏に近いか?シェフラ―のザックスは見事。従来、あまり声量の無い人と言われ、ウィーンの国立歌劇場が、狭いテアター・アン・デア・ウィーンから広い現在のオペラに移ってから、急速に出番が減ってしまった人ですが、ここでは堂々たるザックスを聴かせてくれます。録音のせいかもしれませんが、見事な押しのあるザックスです。ロス・アン・へレスのエヴァは一寸異色ですが、可憐な柔らかい女性らしいエヴァを聴かせてくれます。ホップのワルターも良し。私はこの人の録音で良いものを余り聴いたことが無く、何故にこんなに人気が?と思っていましたが、これは良い。堂々たる騎士です。明らかに一世代前の発声、ローレンツの唄い方に似たものがあります。ただ、残念なのは3幕のカット。40年代のラインスドルフの録音から70年代のシッパースの録音まで、ほぼ同じカットがあります。ピューリタンなワーグナー・マニアには許せないでしょう。後、このCD。4枚目にオマケを入れるため、3幕の6重唱の後で面が変わってしまいます。これは良くない。オマケは要らないから、もう少しデリカシーのある面の切り方をして欲しいもの。0 people agree with this review
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