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Wagner (1813-1883)

CD "Die Meistersinger von Nurnberg : Reiner / Metropolitan Opera, Schoffler, De Los Angeles, etc (1953 Monaural)(4CD)"

"Die Meistersinger von Nurnberg : Reiner / Metropolitan Opera, Schoffler, De Los Angeles, etc (1953 Monaural)(4CD)"

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  • ★★★★★ 

    ヒストリカル・コレクター  |  千葉県  |  不明  |  12/August/2011

    まず録音。WALHALLのメト・シリーズは素晴らしい音質。これもとても1953年の録音とは思えません。ライナーの指揮は、この曲の明晰さを見事にとらえ、力強い演奏をしています。クナの演奏より、ベームの演奏に近いか?シェフラ―のザックスは見事。従来、あまり声量の無い人と言われ、ウィーンの国立歌劇場が、狭いテアター・アン・デア・ウィーンから広い現在のオペラに移ってから、急速に出番が減ってしまった人ですが、ここでは堂々たるザックスを聴かせてくれます。録音のせいかもしれませんが、見事な押しのあるザックスです。ロス・アン・へレスのエヴァは一寸異色ですが、可憐な柔らかい女性らしいエヴァを聴かせてくれます。ホップのワルターも良し。私はこの人の録音で良いものを余り聴いたことが無く、何故にこんなに人気が?と思っていましたが、これは良い。堂々たる騎士です。明らかに一世代前の発声、ローレンツの唄い方に似たものがあります。ただ、残念なのは3幕のカット。40年代のラインスドルフの録音から70年代のシッパースの録音まで、ほぼ同じカットがあります。ピューリタンなワーグナー・マニアには許せないでしょう。後、このCD。4枚目にオマケを入れるため、3幕の6重唱の後で面が変わってしまいます。これは良くない。オマケは要らないから、もう少しデリカシーのある面の切り方をして欲しいもの。

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  • ★★★★☆ 

    りっく  |  埼玉県  |  不明  |  03/September/2009

    ライナーのメトのマイスタージンガーは、アルレッキーノから出ていた52年盤を持っていますが、今度出る(た?)新盤の最大の魅力は、ロス・アンヘレスのエーファが最大の聞き物。たぶん、フォン・シュトルツィングのホップは、55年のウィーン盤のバイラーよりこの役に適しているんですが、その他の配役は特記する必要もないこの時代の代表的歌手たち。メトでは伝統的にこのオペラを大幅にカットする習慣があるので(特に第三幕)、そうしたことが許せなければ、このセットは買うべきではないでしょう。ちなみに、アルレッキーノから「フリッツ・ライナーの芸術」として出ていたマイスタージンガーにせよ、フィガロにせよ、ファルスタッフにせよ、演奏は素晴らしいのに、音が50年代前半としては余り良くなかったので、Wallhallには、大幅な音の改善を期待します。

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