Symphony : Furtwangler / Vienna Philharmonic (1945)
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eroicka | 不明 | 不明 | 29/November/2009
VOX盤のジャケットに平林氏の解説と1260円なら実にお得だ。肝心の音質だが、残念ながらDG盤の方に軍配が上がると言わざるを得ない。平林氏の解説によると、音源は、VOX社にあったオリジナルテープだそうで、経年変化は拭えない印象だ。また、もともとあったテープの揺れも若干聴きづらく、著しい改善を期待すると肩透かしを食らう。それでもWPらしい音色が随所で聴けるのはありがたい。ともあれ、この値段なら、気に入ろうがいるまいが、聞き比べの楽しみもでき、持っていて損はあるまい。板おこしとテープをつないで第2楽章を補修したものが出れば望ましいのだが。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 17/November/2009
極度の戦時下1945年ライブ録音のものでこれまでもいろいろな盤があったものです。この演奏のLP盤等は知らないので何とも言えませんが改善された音色としても篭り勝ちな斑的なものがあるのは仕方ありませんね。第1楽章オドロオドロした例の循環主題出だしは更に引っ張るように強調されその後の一気高潮からの大転換の凄さは印象的・・・中ほどはマァマァ・・・そして結びはやはりこれでもかの最強音、第2楽章は結構ゆったり目に進みます・・・穏やかな時なのでしょう(一部従来の欠損部分が修復されているそうで・・・それは何よりのことです)。最終楽章些か溜めを多用してマッシブ的に管楽器が堂々と・・・フランクが初演後彼の妻に「思った通り(オルガンサウンドも含めて)鳴った」と言ったらしい・・・・。演奏部分が終わってすぐ無音状態になるの原盤ありきの前提でも少し白ける感じがしないでもありません・・・本質的なことではありませんが。とにかく単に切羽詰った状況下だけというのではない指揮者のその時の魂の揺さぶりがここにはあるようで演奏タイムは@17’52A10’47B10’24(この演奏・・・盤により表示タイムに少々差はあるようです)となっており1953年の同じくVPOを振った演奏(私は古いLP盤で聴いておりました)タイム@18’03A10’28B10’32と大差はありませんが全体大波小波ドラマチック性印象度はこの戦時下ライブ録音の方が勿論強いです。今回の素晴らしい技術的なサポート努力も多としなければなりませんね。0 people agree with this review
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