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Mahler (1860-1911)

CD Mahler:Symphony No.1/Berg:Sonata

Mahler:Symphony No.1/Berg:Sonata

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  16/March/2013

    イタリア・オペラ界でアバドやムーティの後釜としてシノーポリ亡き現在随一の存在位置にあるR.シャイーのレコーディング・レパートリーで意外とマーラーに重きが置かれていた様で結果としてRCOを振ったマーラー交響曲集が残っており本盤はその内の一つ1995年シャイーが42歳の時演奏した交響曲第1番「巨人」(タイム@16’34A8’24B11’03C21’00)でこの曲に求め勝ちになる・・・例えばバーンスタイン/RCOで聞かれる様なユダヤ的激情型の演奏とは少し路線を異として豊かな色彩感で歌謡性を明るめに施した独特の雰囲気を持った演奏でその演奏方法によるのか録音方法によるのか私には分りませんが個々の楽器・・・特に管楽器の鳴りがクローズフップされる感じで他の演奏では聴き取れない音型も浮かんで面白かったですね。第1楽章はやや粘り勝ちにスタートしますがすぐにその管の浮かびが聴き取れます。移行部は美しく流れて行きますがメリハリ感が今一で混沌さを強調する辺りは何か行き当たりばったり的な追い込みというかライブ的な印象を受けました。第2楽章では邪魔なくらい管が動きまわりますが中間部はゆっくり目に焦点をずらせない様に底力を見せつつ進みそして〆はテンポアップ。第3楽章でも生々しい個別楽器のセクションが鮮明に分離して聞えました・・・少し不自然かなと思いつついや中々効果的にも感じた次第であります。最終楽章はドタンバタンの例のスタートからなし崩し的に進めここではシャイーの歌謡的要素がドラマチックに展開されます。何回か溜めてピークがあり迫力を増しつついよいよ最終コーナーはたっぷり墨を含んだ大筆でテンポを速めに揺らせつつキンキン音に鳴るくらい一気に画き上げた演奏であります。まぁシャイーが言いたい放題の時間を充分かけた私にはユニークな演奏になりました。なお、併録のベルクのピアノ・ソナタ管弦楽版(タイム12’34)は未聴であります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  22/January/2012

    まずはじめのベルクのピアノソナタはオリジナルを知らないので、なかなかに面白く聴きました。独特な美しさを持った、魅力ある曲ですな。さて、メインの「巨人」、やっぱりシャイーの演奏は感心しないなあ。曲への共感というよりも、まずは手元に持ち込まれた材料をさばく板前さん的な姿勢が気になるのですよね。楽器に鳴らし方などでそういうところが耳について、どうにもよろしくない。若書きであることを素直に受け止めて、勢いと感情の激しい振幅を表現すれば、この上なく魅力的なこの曲(逆に嫌う人はこういうところが嫌いなんだろうけど)、シャイーさん、何だかそっけなさすぎですぜ。フィナーレも盛り上がらないなあ。やっぱり今回もダメでした。ま、これは私個人の評価です。録音は優秀。なお、シャイーさんの音楽への姿勢は、どこかカラヤンに似ているっぽい気がしたのですけど、どうかな?何か自分の中の「素」が表に出ることを用心深く避けている感じで、特にレコーディングにそれが顕著に表われます。実演でよっぽど点数を稼がないと、将来的にはつらいかもね。私なんぞが心配することではないですけど。(-_-;)

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  • ★★★★★ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  29/December/2011

    シャイーは、ウィーンフィルを振ったチャイコフスキーの交響曲第5番(確かCDデビュー盤?)以来、長いこと名盤がなかったように思うが、ここにきてようやくマーラーで汚名を挽回した。1番以外では5番が素晴らしく、次いで7番か? シャイーのマーラーの魅力は何と言っても「バランス」だと思う。作曲者の個性を強調し過ぎるでなく、オーケストレーションのおもしろさを見せつけるでなく、万人に納得がいく形で仕上げている。もちろんそのような無難な演奏を嫌うリスナーもいらっしゃるだろうが、好みを超えた評価としての「最高評」は極めて妥当だろう。

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  • ★★★★★ 

    NARI  |  東京都  |  不明  |  23/January/2011

    先日グリモーのリサイタルでベルグのソナタを聴いて良い曲だなあと思ったときにこのCDの管弦楽曲版を思い出し、帰って聴いたらあまりの良さにビックリ!編曲者はオランダの作曲家とのこと。こういう曲をカップリングするあたりシャイーは芸達者です。

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  • ★★★★☆ 

    影の王子  |  大阪府  |  不明  |  01/September/2010

    美しく力強いオケの響き、適切なテンポ、優秀な録音。 この曲に求めるべき内容がしっかり詰まっている。 ただし、ベルクのソナタのオケ版は単なるオマケ。 で、★一つ減点。

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  • ★★★★★ 

    とねりょう  |  滋賀県  |  不明  |  08/November/2009

    来日公演でも演奏された1曲。私は名古屋公演を聴きに行ったのでブルックナーの4番だったがこのCDの巨人は素晴らしい。本当にシャイーのような指揮者が数年おきに来日し(それほど高くない)価格で聴けるのは望外の幸せというもの。もっとシャイーファンが増えたら良いのに。

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