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Rachmaninov, Sergei (1873-1943)

CD Piano Works : Rachmaninov +etc -Zenph Studio Re-performance

Piano Works : Rachmaninov +etc -Zenph Studio Re-performance

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  • ★★☆☆☆ 

    ピャヒャマン  |  ANDORRA  |  不明  |  05/October/2009

    再創造が聴いて呆れる。最新技術を用いて、SP音源をトーレスしたものを自動再生ピアノのプログラムとして構築したそうだが、10年以上前に発売されたアンピコの復刻にすら劣る。打鍵に芯がなく、SPのような迫力は皆無、疾走感も感興もない。しかもプログラムの半分は同一音源を立体音響にしてみました、という技術の無駄遣いぶり。彼の協奏曲自作自演のソロ部分を再現すれば歴史的な意義はあったかもしれないが、収録曲はアンコールピースの小品ばかり。まさに誰得、エンジニアの自己満足盤でしかない。この程度なら、素直にアンピコをレストアして再生した方が良かったのではないか。どうやら自動ピアノの技術は80年前から殆ど進歩していないらしい。

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  • ★★☆☆☆ 

    スノーボール(豚)  |  千葉県  |  不明  |  01/October/2009

    何ともいいかねる。シリンダー録音や機械吹き込みのSP録音であれば相当の有難みもあろうというものだが(ブラームスのハンガリー舞曲など何が鳴っているのか良く判らない)、ラフマニノフに関しては電気吹き込みの録音が現存している。ピアノロールによる再生録音を糾弾する手合が良くする主張に、演奏家は楽器の手応え、会場の響きを感じながら演奏しているのだから、そうした情報抜きのピアノロール再生はまがい物である、というものがある。相手が情報量の極めて少ない機械吹き込みしかしていない場合に、そうした演奏家の微妙な手応えを含めて感じとれるのであればどうぞご自由に、といったところであるが、残念なことに電気吹き込みではそうした音場の響きまで聴きとることができるので、あえて自動機械に変換することの意味合いが見出し得ないのである。有名な前奏曲ではRCAのSPに聴かれる凄絶なまでの感情の嵐を聴きとることができないし、再現性の制約を前提とすればピアノロールの演奏で十分だろう。アンピコの再生能力は相当なものである。

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