Les Contes d'Hoffmann : Py, Davin / Suisse Romande Orchestra, Laho, Petibon, etc (2008 Stereo)(2DVD)
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notabene | 東京都 | 不明 | 06/May/2019
演奏はちゃんとしているが、版の選択が疑問なのと(通常版でも意図は実現できたように思える)、ヘアハイムで観てしまった後では物足りない演出(全裸の必然性はあまりないし仕掛けの意外性もない)。ふつうにホフマン物語の舞台として観る分には及第点かもしれないが、現代的演出にするならヘアハイムぐらいはやってくれないと、かえって伝統的演出でもよいように思う。ミューズ/ニコラウスが一番舞台映えがして、別の演出で観てみたい感じ。0 people agree with this review
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烏 | 広島県 | 不明 | 11/October/2009
評判のピーによる演出ということで大いに期待して購入したが、私には残念ながら「期待にたがわぬ」とはいかなかった。しかし、評価については意見が分かれることだろう。やたらに目まぐるしく変化する電気仕掛けの舞台が見せる「幻想」は、大がかりなマジック・イリュージョンのそれのようだ。そこに驚きはあっても、感動までは喚起しないのだ。歌手陣はよくやっていると思うし、なによりも録音の優秀さでオーケストラの響きもまた美しい。画質もきわめて高水準。1 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 05/October/2009
名高いオペラだが、音楽の上では類型的なナンバーが続き、大きな盛り上がりに乏しいので、エーザー版に「捏造ナンバー」である、舟歌の旋律による六重唱までぶち込んだこの上演版ではかなり凡長に感じるのも事実。それでも歌手陣が豪華なら何とか持ちこたえられるが、プティボン以外が小粒なこのキャストでは無理。頼みの演出も無機的な装置のせいもあって、怪奇・幻想の趣きは意外にも薄い。全裸に見えるボディスーツで登場のオランピア以下(彼女とホフマンのダンスは完全に性行為と解される)、しばしば(意味もなく)登場するほぼ全裸の男女が目玉とは寂しい。鏡像の喪失は男性性の喪失という解釈のようだが、影がないはずのシュレミルがしっかり鏡に映ってしまうのも困りもの。3 people agree with this review
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