Memory Glass  |  兵庫  |  不明  |  19/December/2008

きんぽうげ」「氷のくちびる」「最後の夜汽車」は当然いいですが、「この夜にさよなら」は隠れた佳曲です。

 

ﾘｳﾞｨｴﾗ  |  長野県  |  不明  |  01/March/2005

ﾀｲﾄﾙ曲はCCRの曲にちょっと似てる？まぁ、いいってこった(^-^)

 

ﾂﾊﾞｻ･ｱﾙﾓﾉ  |  大阪府  |  不明  |  29/August/2004

〈きんぽうげ〉と〈氷のくちびる〉の完成によって、ﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞとしての色合いを急速に加速させたｱﾙﾊﾞﾑ。ﾐﾃﾞｨｱﾑ・ﾅﾝﾊﾞｰの〈最後の夜汽車〉〈ﾌﾞﾗｯﾃﾞｨｰﾏﾘｰ〉など少年の甘くも切ない愛を唄ったﾅﾝﾊﾞｰも必聴♪

 

マンドレイク  |  東京の冷たい壁にもた  |  不明  |  23/May/2004

それはそれは感動でした。「最後の夜汽車」は最初に「１００万＄ナイト」のバージョンを聴いたのが初めてだったのです。だから「こんなに切ないのか」と１５になった夏に思いました。甲斐バンドのアルバムは、結局ライブ盤から買い始めたのですが、さかのぼるように、当時はレコード屋さんを探し回ったものです。「赤いレコード」はこのアルバムの次ですよね。「そばかすの天使」でも、新宿という場所が歌われていますよ。

 

Kei Funk  |  Tokyo  |  不明  |  11/June/2003

甲斐バンドのメロウでロマンティックな側面を堪能できる名作です。サイケな6、夏になると聴きたくなる8、9、松藤さんのメロディメイカーぶりが光る3、そしてあまりに美しくも切ない5と 全曲最高です。

 

チャーリー  |  不明  |  09/October/2002

最重要曲のひとつ「きんぽうげ」、名曲「氷のくちびる」を収録するアルバム。今聴くと時代の違いを感じる部分も無くはないが、らしさは十分に感じられる。甲斐バンドの中では最も可憐な作品である。佳曲揃いで、聴いて損はナシ。本作の「氷のくちびる」は『甲斐バンド・ストーリー』のそれとは別テイクで、『BIG GIG』のライブ・バージョンに近い感じだ。

 

MA2  |  不明  |  06/October/2002

まず最初に聴いた感じでは個性的な曲が多いと思った。前作よりもサウンドの密度やトータルイメージは薄れ､ 甲斐よしひろのボーカルそのものを味わい深く堪能出来るつくりになっている。特に2曲目から4曲目にかけては実にセクシーだ。ただ､ 後半はやや腰砕けになった感はある。「氷のくちびる」だけ浮いているように思えてならない。もっとも短時間で仕上がったとの事たが､ もう少し入念さが欲しかった。