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素顔のカラヤン 二十年後の再会 幻冬舎新書

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  • ★★☆☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  20/March/2010

    期待したほどには面白くなかったな、というのが読後のホンネ。中身は、著者真鍋さんとカラヤン一家との交流記というところが多いですな。それに素顔の、とは言っても、本当にカラヤンの隠れた一面とか誤解されているところとかがそんなに出てくるわけでもありません。大量に残されたスタジオ録音と、近頃続々出てくるライヴ盤とが、音楽家としてのカラヤンの器量を十分に語ってくれています。また、ニルソンの自伝のような本が、音楽の現場でのカラヤンの姿をもっとリアルに描いていますね。真鍋さんのこれくらいの情報量の本ではとくにそれに付加するものはない気がしますねぇ。遺憾であります。

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  • ★★☆☆☆ 

    なかのも  |  東京都  |  不明  |  22/September/2009

    掘り下げが不十分な当たり障りのない中身にがっかり。1.テーマに関係のない事項、たとえば指揮者ベームの話がでてきたりと、焦点がさだまらない。2.暗部の話、たとえば新芸術家協会とかCAMIの台湾事件のこととか、明確に出すべきだった。3.蛇足ながら、一番知りたかったのは、カラヤン全盛期の来日公演で、なぜ音響の悪いNHKホールと「ふもんかん」が使われた経緯だった。

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