A Russian Night -Rachmaninov Piano Concerto No 2, Stravinsky Firebird Suite, Tchaikovsky : Grimaud, Abbado / Lucerne Festival Orchestra (2008)
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燕の巣 | 静岡県 | 不明 | 09/March/2010
レコード・アカデミー賞を鵜呑みにしてはいけない好例。アバドは好き嫌いで評価できない指揮者(嫌いなら観なければ良い)。94年の来日公演、二度の生演奏を観れば、残念ながら大病後の外見的衰えは隠せない。これなら、BPとのヨーロッパ・コンサートを薦める。2008年収録としては、映像のノイズ感は強い。正直、Chapter9まで寝てたが、Chapter10から目が醒めた。アンプの音量を9時程度の大きさで聴くが、ダイナミック・レンジの広さは素晴しい。それが判らないようなら、クラシック音楽を聴くオーディオ・システムでない・・・。3 people agree with this review
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martin | 神奈川県 | 不明 | 18/December/2009
名手揃いのルツェルン祝祭管の火の鳥は聴きもの。特に管楽器の美しさ! ロシアンナイトと名うっているが、ゲルギエフなどと比べるとあくまでアバド印のロシア音楽集というところが若干もの足りなくもあろう。 グリモーのラフマニノフにいたっては両者の意向もあろうがオーケストラのほうがよほど雄弁なような気がする。 彼女のしっとりと歌いこむ弾き方は魅力と言えなくもないが、その分スリリングさに欠ける。賛否がでよう。1 people agree with this review
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