Mendelssohn: Symphonies No.3 &No.4
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 03/December/2011
メンデルスゾーンの音楽としてどう評価するか?と問われると、いくつかの問題が出て来そうな演奏だ。よって好みで評させてもらう。フィンガルの洞窟とスコットランドは、自分的にはターナーの水彩画のような演奏を期待しているので、ギトギトした油絵を連想させるカラヤンの解釈は、好みとは真逆。だがこういうメンデルスゾーンがあってもいいと思う。イタリアに関しては微妙だ。第2楽章単独で聴けば、これはこれで名曲だったりとか、細かいパーツに分ければこれはこれで名演だと思う。ただ 上手く言えないが、誰かから監視されながら仕事をしているような、スカッとしないもどかしさが常に付きまとっているようなイタリアだと思う。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 22/November/2011
カラヤン/BPOのメンデルスゾーン交響曲は彼には珍しくそんなに多く録られていない様で本盤は1971年カラヤン63歳頃の演奏録音であります。私の盤は交響曲第3番「スコットランド」(タイム@13’57A4’25B11’47C9’24)と序曲「フィンガルの洞窟」(同10’46)分で残念ながら交響曲第4番「イタリア」(同@8’04A6’27B8’00C5’39)の方は未聴であります。さて、「スコットランド」交響曲と言えばクレンペラーの屈託感&重量感ある名演盤がすぐ思い浮びますがカラヤンの演奏はもう少し風通しの良いもので1971年当時のBPOの強靭な筋肉質の精緻なアンサンブルが先ず聴きものであります。特に第1楽章はその序奏での沈鬱たる抒情と展開部に入ってからの歌う旋律はカラヤンの巧者ぶりを発揮した楽章であります。第2楽章は割合速いテンポで舞曲風とはいうもののちょっと軽い感じもしますが続く第3楽章は反転してじっくりと運び重厚な弦サウンドのその情感豊かさは前楽章との対比感(タイムも充分)を出しているのかもしれません。間断なく続く最終楽章はすばやいスタートで進めやがて詰めへのアプローチは濁る事なくスッキリとした迫力を増して行き〆はゆっくり伸ばされます。とにかくBPOの元気良さが私には印象に残った演奏であります。「フィンガルの洞窟」は単品料理として聴き処ポイントを見事に描写チェックした演奏でした。「イタリア」交響曲は先述しました様に未聴ですので他の方のレビューを参考にしていただくとして本盤全体素晴らしいランクに・・・。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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