Schubert (1797-1828)

CD Schubert: Schoene Muellerin

Schubert: Schoene Muellerin

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  16/February/2010

    美しき水車小屋の娘は、冬の旅とともに、シューベルトの二大歌曲集であるが、冬の旅が、死に際しても安住できないという救われぬ苦悩や絶望を描いた深みのある作品であるのに対して、美しき水車小屋の娘は、青年の恋と挫折を描いたみずみずしいロマン溢れる作品であり、冬の旅と比較すると相当に親しみやすい作品と言えるだろう。このように、青年を主人公とした楽曲や、親しみやすさと言った作品の性格を考慮すれば、音声についてはテノールで歌うのが最も適しているのではないかと考える。美しき水車小屋の娘には、本盤の数年後の71年に録音されたフィッシャー・ディースカウ&ムーアによる定評ある名盤もあるが、バリトンということがネックであるのとともに、フィッシャー・ディースカウのあまりの巧さ故の技巧臭が、いささかこの曲のみずみずしさを失ってしまっているのではないだろうか。その意味では、本盤の録音後、36歳という若さでこの世を去った不世出のテノール歌手、ヴンダーリヒによる演奏こそ、歴史的な名演と評価するのに相応しいものと言えるだろう。どのナンバーをとっても決してムラがなく、みずみずしい抒情に満ち溢れており、この曲の魅力を存分に味わうことができるのが素晴らしい。ピアノのギーゼンも、ヴンダーリヒの歌唱を見事に支えている。併録の3つの歌曲も名演であり、こうした名演を聴くと、ヴンダーリヒの早すぎる死が大変残念でならない。

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    古今東西  |  横浜  |  不明  |  20/February/2008

    「冬の旅」はバリトン、「美しき水車小屋の娘」はテノールが楽曲に適していると考えている私にとって、水車職人役はドイツ語の美しいヴンダーリヒが適役です。歌劇「魔笛」ではじめてヴンダーリヒを知りました。タミーノと並んで忘れることが出来ないヴンダーリヒが、この楽曲のこの歌唱です。それにしてもジャケットこそ変わりましたが、この音盤が900円しないで聴けるとは、うらやましい限りです。

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  • ★★★★★ 

    セザール・フランク  |  東京都国分寺市  |  不明  |  08/April/2007

    ディースカウ、シュライヤー、プライから最近のものまで名盤は多く、どれにしようかなと並んでいるCDの背中を撫でながら、結局選んでしまうのはヴンダーリッヒ。何故だか自分でも分からない。D686も最高。

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  • ★★★★★ 

    たーこ  |  京都府  |  不明  |  30/March/2007

    シューベルトの三大歌曲集のひとつ、歌曲集「美しき水車小屋の娘」を稀代の美声の持ち主フリッツ・ヴンダーリッヒの歌声で。録音は60年代と古いですが、その美声は色あせません。

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