Mussorgsky, Modest (1839-1881)
Mussorgsky: Pictures At An Exhibition/Ravel: Bolero.Etc.
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 08/February/2013
既に他の方のレビューに書き込まれている通りで最高ランクかと思います。カラヤンの「展覧会の絵」は結構録音盤種が多くてオーケストラの機能チェック的にも向いた色彩感豊かな作品だけに聴くのは楽しいものです。本盤はDG収録で1965〜1966年カラヤン57歳の頃に演奏されたもので演奏トータルタイムは35’49と彼の演奏の中ではじっくり運んで行った方かと思います。参考までに他の代表的録音盤の各タイムを記しておきましょう・・・1955年PHO 34’30、 1979年BPOライブ35’18、1986年BPO 33’11、1988年BPOライブ35’50・・・という具合です。私などはLPでこの演奏を聴いた世代ですがとにかく冒頭トランペットのプロムナードの音からBPOの鋭さというか機能性を予感させ案の定全曲この鮮やかさとカラヤンのドラマチックな運びに当時唖然としたものです。勿論ロシア的サウンドとは異なりつつ管楽器群の威力は終曲「キエフの大門」(タイム6’57)で少し遅めのテンポの内に妙な表現をしますとクールな爆発を起こします・・・カラヤンの極めて語り上手な処で、元々色彩感豊かなこの曲この演奏は以降CDでも何回か化粧直しして登場して音質も更に向上しております。その他の曲目についてですがドビュッシーの交響詩「海」、「牧神の午後への前奏曲」に、ラヴェルの「ボレロ」という組み合わせは、結構カラヤンが愛着を示した組合せ曲であることがポイントです。本盤1964年録音のドビュッシー「海」(タイム8’25+6’07+7’46)も私はLP時代から聴いておりカラヤンとしては当時比較的「初物」イメージがありLP帯でも「増々好調カラヤンノ新録音!」と銘打っています。「海」のカラヤン他演奏は1953年PHO(モノラル、タイム9’00+7’04+8’46)、1977年BPO(タイム9’40+6’40+8’47)、1985年BPO(タイム8’54+6’49+8’08)と出ていますが先ず1960年代彼の充実に向かう様子が窺える演奏として私は本盤演奏が好きであります。まぁ、カラヤン自身気に入りの曲で三部構成の移り変わりの様子が的確に描かれ正に音の絵画を見た感激を持ちました。オーケストラがBPOというのでその機能性がフルに発揮されている処もあるのでしょう・・・VPOではそうは行かなかったでしょうね。ラヴェル「ボレロ」もカラヤン・アプローチ万全で比較的単調に陥り勝ちな曲でも音のドラマ展開では流石でカラヤン自身ラテン系が入っているのか不明ですが決して場違いな演奏ではありません。本盤は1965年BPOを指揮した演奏(タイム16’08)で他にやはりオーケストラは同じBPOで1977年演奏(タイム16’13)、1985年演奏(同16’08)のものがあります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)1 people agree with this review
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ERINA | 不明 | 不明 | 08/January/2011
何種もあるボレロのディスク中、このカラヤン/BPOの66年録音盤が最も素晴らしいと感じる。弦楽器のピチカート一つをとってもセンスの良いこと!評論家のどなたかが「スコアには他の指揮者には見えないが、カラヤンだけには見えている箇所がある」と書いていたが、このボレロを聴けば、正にそれを実感する。クライマックスの弦楽器の強奏など堪らない!是非一聴を。2 people agree with this review
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古渡 弁蔵 | 北海道 | 不明 | 22/March/2010
実によかった。カラヤンでしか為せない名演だ!それにしてもベルリン・フィルのすばらしさは圧巻であり、展覧会の絵では、聴き始めたとたんに、グイグイとその世界に引き込まれ、フィナーレでは背筋がゾクゾクとうずいた。デジタル録音もあるようだが、私にはこれで十分。カップリングも素敵であり、これらも見事だ。この1枚には大満足しました。カラヤンの偉大さを改めて感じましたし、編曲のラヴェルにも敬意を表します。4 people agree with this review
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