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Mahler (1860-1911)

CD Mahler: Symphonies No.1 `titan`& No.2 `resurrection`

Mahler: Symphonies No.1 `titan`& No.2 `resurrection`

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  • ★★★★★ 

    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  28/January/2012

    故柴田南雄先生はメータ&ウィーン・フィル盤が出た時、これを越える演奏は想像できない、という趣旨のことを書いていらっしゃいました。この演奏を聴いた時、同じ感想を持ちました。演奏の完璧さ、破格のスケール、録音の良さ、これ以上何を望む?CD棚を見ると、これと同等、あるいはある意味これを凌駕する演奏が何枚かありました。不思議なものです。それがハイティンクの芸風なんだろう、おそらく。強烈な個性を持った演奏は、ここでこうなる、とか、あそこでああなると分かってしまっているので、一度聴くと暫く間隔を置きますが、ハイティンクの場合、それがない。繰返し聴くに堪えうる演奏。マーラー好きの私はこの演奏も肯定します。名演。

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  • ★★★★★ 

    なかじぃ  |  大阪府  |  不明  |  01/May/2010

    フィリップスの初回盤をずっと愛聴すると同時に自分の中では「復活」の決定盤です。ベルリンフィルの重厚で完璧な弦のアンサンブルを底辺にしたピラミッド型の音作りは、現在のシカゴ響との演奏とも共通しているように思われます。 弦の音色があまりに澄んでいて、金管も適度であり残響も豊か過ぎないためか、全体の見通しが素晴らしく、そのためか「鳥瞰図のようなマーラー」と雑誌に書かれていたのを覚えています。 多くのマーラーファンにとって、バーンスタインやテンシュテット盤と比較すれば、ハイティンク盤は「冷淡」と感じられるのかもしれませんが、自分はこの演奏からいつもハイティンクの熱い思いを感じとることができます。一生愛聴していきたい名盤です。

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