Chopin Piano Concerto No.2, Tchaikovsky Symphony No.6, Berlioz : Cortot, Mengelberg / Paris Radio Grand Orchestra (1944)(2CD)
Customer Reviews
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れいくー | 奈良県 | 不明 | 27/September/2010
このCDは、クラシック音楽を愛する人すべてに聴いて欲しいです。 これが名盤と呼べるものだと感じています。 コルトーは確かに技術的な衰えがあります、メンゲルベルクの指揮は演奏スタイルが古いかもしれません、録音も イマイチです、が、この演奏を上回るショパンのピアノ協奏曲第2番の演奏はないのではないのでしょうか? この演奏を聴いた後に、他の演奏を聴く気にならないのは私だけでしょうか?是非、聴いていただきたいCDです!3 people agree with this review
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Theta | AUSTRALIA | 不明 | 09/July/2010
ノイズは本来もっと盛大だったのでしょう。商品化するためにやむなくいくらかフィルターをかけたような音です。音がいくぶん痩せて聞こえるのはそのせいではないでしょうか。ショパンはコルトーになぜか元気がなく、この人らしいひらめきがあまり感じられない平穏無事な演奏に思えました。悲愴は素晴しい演奏です。良くも悪くも計算しつくされ、これ見よがしなポーズが目立つ(それはそれでこの人の面白みですが)1937年、1941年のコンセルトゲボウとの有名な録音にはない、メンゲルベルクの本気の情念と凄みが感じられる演奏で、感動的です。オーケストラがメンゲルベルクの細かい指示に付いていけない箇所が散見され、オケの技量もACOと比較しては可哀相ですが、技術を超えた楽員の真剣さと集中力、高揚感に打たれます。聴衆の熱狂も凄いです。さすがフランス人(笑)1 people agree with this review
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スノーボール(豚) | 千葉県 | 不明 | 01/October/2009
ところどころに音飛びがあるものの、かつては戦時中パリには録音機材がなく、メンゲルベルクの記録などあり得ないと言われていたものが登場したのだから、これ以上何を望む必要があろうか。音質に関してもAVROの1943年(当時はAVROではないが)録音より優れている。残念ながら木管のアフェクショネートな響きはコンセルトヘボウに大きく譲るが、悲愴に関してはこれがあればテレフンケン盤不要とまで言いたくなるほどのもので、特にテレフンケン盤では録音性能を考慮して消化不良気味の演奏になっている第3楽章は、本来こうした響きであったのだ、ということが納得できる。付属のブックレットにはパリの公演記録が詳細に記載されているが、これを見ると更に驚きの事実が。1943年のベートーヴェンの第9や1944年のリストの「レ・プレリュード」は再放送されたと書かれているのである。このほかにもこれまでリリースされたことのない作品が多数上演されたことが記録されており、発掘されることを期待してやまない。(ブックレットにはこれからも発掘を続けます、と書いてあるので)1 people agree with this review
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かめ | 東京都 | 不明 | 22/August/2009
戦時の録音、これにクオリティがどうのこうのを言うのであれば最初から聴かねば良い。 みなさん、悲愴を取り上げているので、コルトーを。これもミスタッチがどうのこうのであれば最初から聴かねば良い。コルトー節が好きなら最高のショパン。澄み切った打鍵と人間が創造できる最高のフレージングが展開されいます。ただ、ナチス占領下のパリ。ワグネリアンだったコルトーの心中はいかばかりであったろうか・・1 people agree with this review
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mikelangelo | 北海道 | 不明 | 14/August/2009
この盤に収録されている「悲愴」は、今まで聴いたどの「悲愴」よりも、のめり込んで聴くことができた。細心さと大胆さ、計画性と即興性が見事に両立している。いや、彼の中では、はじめから計画性などないのかもしれない。「荘子」の「包丁、文恵君のために牛を解く」のエピソードと同じで、天衣無縫さのゆえにそのように聴こえるだけかなのもしれない。これを聴くと、1960年のチェリビダッケ/RAIの超名演さえ人工的に聞こえる。人類が、頭とハートを分離させずに音楽を奏でていた最後の記録。1937年のアムステルダム・コセンルトヘボウ管弦楽団との演奏に比すれば、客演ということもあり、指揮者の意図は徹底されていないかもしれない。しかし、逆説的なことに、その故に指揮者の意図がよりいっそう浮かび上がる。音にならない余剰部分が、暗示的に押し寄せてくる。世紀の名演とはこのことだろう。音楽の本質を見失ってしまった現代に、本当に生々しい演奏とはどういうものなのかを突きつける演奏といえる。気になる音質だが、おそらくアセテート録音と思われる。変にいじくっていないという点で、今風の最新録音よりも生々しいと言える。特に、チェロ、コントラバスセクションの生々しさは特質もの。4 people agree with this review
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jin | 長野県 | 不明 | 18/July/2009
やはり存在するのか!という驚きと期待で注文しました。メンゲルベルクの最後のコンサートはパリでの第9だということで、当日会場に入れなかった人は急いで帰って同時中継された放送を聞いたとか。なら、録音があるはず。と長らく待ち望んでいました。今回は第9ではなかったのですが、悲愴というのも大変有難いです。商品到着を首を長くして待っています。評価は期待だけで星5つ。5 people agree with this review
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