The Resistance
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ぎゃらがー | 不明 | 不明 | 06/October/2012
M1からmuse節全開な今作。各楽曲に挑戦的なアレンジが施され、仰々しい雰囲気がまさに彼らにしかできない煌びやかな彩りを醸し出しています。 近作に比べ大人しいというレビューもあり、一聴するとその意見にも納得しかかりますが、よくよく聴くといやいやそんなことはなく、ライヴなどでも今までの作品同様映える楽曲が揃っていると思われます。 最後のM9〜M11はアルバムだからこそその存在が引き立つ一品で、少なくともipodには向かない楽曲でしょう。個人的な意見としては今作の楽曲の合間合間にそれぞれを散りばめても面白かったのでは?とも思いますが… uprisingはビートと絡み合うマットのエモーシャルなボーカルそして中盤からのベースとギターがたまらない resistanceの情緒的なピアノとストリングスのハーモニー、そして転調してのpopness全開のメロディが最高 undisclosed desires ここでもデジタルサウンドを前面に押し出しつつ、そのメロディが際立っている united states of eurasia 前半を押さえに押さえ、中東チックなフレーズと共に中盤から高揚していく様は、これqueenですよね unnatural selection メタルキッズもヘッドバギングせざるえないロックナンバー mk ultra soundgardenみたいなタイトルのシンセとエモーシャルなギターが、メタラーの旋律を刺激する、個人的には今作最大の楽曲。また最後のバースト部分が堪らない 等など、私個人はmuseの中で今作が一番のお気に入りです。1 people agree with this review
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"T" | 群馬県 | 不明 | 07/February/2010
アルバムもモチロン良くて毎日聴いてますが、DVDが嬉しい!レコーディングの様子が見られて。もっとマシューのワンマンなバンドかと思っていたけど、みんなで作っているんだな〜。仲良さそうだな〜、だから続いてるのかな〜。など、今まであまり人物を知らなかったので新鮮です。2 people agree with this review
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シュリンプサンドウィッチ | 東京都 | 不明 | 06/December/2009
マシュー、オペラ愛好家みたいですが、このアルバムのとある1節はまんまサン=サーンスのサムソンとデリラです。完パクです。謎解きみたい。サムソンとデリラというのがまた何というのか微妙にハズしたような趣味で、マシュー、趣味がいいなぁと尊敬してしまいます。ショパン独奏部には初め抵抗を感じましたが愛聴してたら慣れました。好みの分かれるところでしょうが、人を呑み込むパワーが彼らのサウンドにはあると思います。1 people agree with this review
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しんちゃん | 東京都 | 不明 | 12/October/2009
オーウェルの「1984年」の中の恋愛がテーマで、レジスタンスと来れば、フランス! マリア・カラスの耳コピらしいデリラが、違和感無くおさまっているのにびっくり! フランス楽派って、観念的になり過ぎて消えたよな、とか、ショパンは7月革命の後のパリにいたんだよな、とか、思い出すこともありますが、そんなことより、アルバムは聴いて気持ち良いかどうかが大事。 今回は、イライラをぶつけてスカッとしたり、悪ノリできる曲が無いかな。 一応ロックだから、そのへんで評価が分かれそう。 私は、マットの声が好きなので、落ち着いて聞けるこのアルバムも好きです。1 people agree with this review
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Delong | 東京都 | 不明 | 29/September/2009
トーレンスさんが言ってる通り、museはこのアルバムで「muse」という一つのジャンルを確立したと思います! むしろ彼らが最初で最後、今後このようなバンドは出てこないんじゃないでしょうか?4 people agree with this review
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mrdanceking | Aichi | 不明 | 25/September/2009
this is a really good CD it gets you thinking....and moving like the Pet Shop Boys mixed with coldplay!! it is the best i have heard from them and i really hope they can win a Brit for this!! happy grooving1 people agree with this review
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ストロークス | 三重県 | 不明 | 24/September/2009
このアルバムはおそらく彼ら3人で作曲した「記念碑」的なアルバムだと思う。 スタジアム級のバンド depeche mode 、QUEEN をMUSE風にすると…?プロデューサーがいない分、クセのあるPOPなところがない…従来のMUSEではなく純正POPなのにリピートしている…1 people agree with this review
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madman | 東京都 | 不明 | 19/September/2009
'09年発表。自身初のセルフ・プロデュースによる5thアルバム。 そのセルフ・プロデュース体制が、バンドにさらなるクリエイティビティとケミストリーをもたらしたことは間違いない。今作でミューズは、もはやロックを超えたとも言えるほどの大飛躍を遂げている。ショパンの「ノクターン第2番」をフィーチャーした曲や、3章からなる組曲も含め、クラシック、グラム・ロックにハード・ロック、エレクトロ・ポップ、中近東音楽、賛美歌など、ありとあらゆるジャンルを取り込みつつも、過去最高にポップで耳なじみがいい、まさにワン&オンリーの音世界が創造されているのだ。1 people agree with this review
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tony | 埼玉県 | 不明 | 15/September/2009
アルバムのジャケからも異様な空気を放っていたので とても心配していたのですが、どうやら私の思い過ごしのようでした。 あらゆるジャンルの音を盛り込みつつ、実験しつつ、 やはり根本のMuseサウンド(ロック)は変わらぬ魅力を放っています。 あらゆる音楽ファンにおススメしたいっていうか、 やっぱりMuseは凄すぎると感じました。 一回しかアルバムを聴いていないので、 まだ大それたことは言えませんが、 購入しようか迷ってる人に参考にしてもらえば、と5 people agree with this review
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jamisonii | 東京都 | 不明 | 11/September/2009
全体的に、MUSEの今までの楽曲を総括したようなアルバム。 あまり、誰かに似てるという表現はMUSEに使いたくないが、Queenを彷彿とさせる曲が多い。 路線変更は感じさせないが、今までのものプラスαといったところ。 あまり出来が良すぎると、次大丈夫?と思ってしまうが、良くも悪くもそこまでではない。 マシューの歌い方が軽くなった(楽に歌っている感じ)気がする。 MUSEらしい壮大な楽曲の数々は、ファンとしては何も不満なし。 ライブで聴いてみたい。4 people agree with this review
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MUSE | 不明 | 04/July/2009
今度はどんな世界観をMUSEは作り上げたのか楽しみです。2 people agree with this review
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