Lohengrin : Nelsson / Bayreuther Festspiele, P.Hofmann S.Vogel, etc (1982 Stereo)(3CD)
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eroicka | 不明 | 不明 | 30/January/2013
故ペーター・ホフマンのローエングリンが素晴らしい。凛とした表現、馥郁たる歌声と豊かな声量。80年代前半を代表するヘルデンテノールだったが、ロックに転向、さらに難病に悩まされ、一世代古いルネ・コロに比べると、はるかに短い歌手生命だった。ネルソンの指揮は速すぎず、劇の必然性に合わせて自在なテンポで、同じバイロイトライヴでもサヴァリッシュのものよりワーグナーのうねりを感じさせる。DVDでみたほうがフリードリヒの節度ある演出とホフマンの美丈夫ぶりが楽しめる。1 people agree with this review
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 27/December/2012
ライナーに録音についてのデータが何もなし。HMVさんによれば1982年のライヴとのこと。ライヴとは言ってもお客さん入りの実演ではなく、DVDになっているあの映像ものの音声部分だけということでしょうな。ステージノイズは結構入っていますし、オケの配置も劇場型だしね。さて、もうずいぶん前に出ている音源ですから、評価も定まっているディスクでしょう。とにかく素晴らしいのは外題のホフマンさん。彼としても絶頂期だったのではないかな。美声で朗々と歌われ、高音もしっかりし、若々しくて何より十分にヒロイックであります。それに比して女声陣はやや不満あり。エルザは荒く、清澄さに不足しますし、オルトルートは凄み不足。テルラムントもやや弱い。ハインリヒや式部官はきりっとして結構。となると、ホフマンさんの一人舞台の感もあるね。ネルソンの指揮も今一つ特徴の弱いもので、「ローエングリン」の魅力を伝えるには不十分だなあ。特に第2幕が弱い。但し、第3幕は大変力強く、迫力満点の男声合唱とバイロイトのオケの威力もあってとてもすばらしい出来栄えです。録音は優秀。『ローエングリン』を気楽に楽しむ分にはまことによろしいディスクでしょう。0 people agree with this review
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オペラかじり虫 | 兵庫県 | 不明 | 05/December/2010
ペーター・ホフマン死す。文字通りイケメン・ヘルデン・テノールの雄でした。晩年は難病での療養生活だったとか。絵に描いたようなローエングリーンでしたし、私には忘れ難いジークムントとパルジファルでした。トリスタンはやや荷が重かったものの、バーンスタインの録音は貴重。これがテレビ放映(3夜にわたり、客入れしてのセッション)された模様で、素顔(?)のホフマンが拝めます。もうCDの発売に影響はないでしょう。ぜひソフト化して下さい。マエストロの貴重な記録でもあります。ドリームライフよ、いかが。3 people agree with this review
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