鉄道路線サバイバル 21世紀に躍進する沿線はどこだ!?
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oichobich | 神奈川県 | 不明 | 05/July/2009
現状および近未来の事業者の経営余力を勘案した、きわめて現実的な視点に立って書かれており、既存の「夢を現実にしてほしい」と願う形の書籍とは立場を異にするため、それを期待した読者には物足りないかもしれない。 ただし、本著の「快適通勤」に関する視点には、素人丸出しの記述が散見される。小田急には既存のロマンスカーの他に座席間隔を詰めた列車を整備せよとか、藤沢行きの快速急行に同上のクロスシート車を連結せよとは、現行のダイヤの現状を無視しているばかりか、シビルミニマムを振りかざしながら、機会逸失利益と単位車両あたりの運賃と料金の合計を勘案しつつ、経済の観点から、ぎりぎりの知恵を絞って運行している鉄道会社の現状を無視しており、現状認識を測るスケールの種類不足を露呈している。 このことは、自らが鉄道の知識に長けていると自負する読者にとっても、改めて深慮を促す機会ともなるのではないか。この本を知識の一つとするだけでなく、これから知識の引き出しを増やしていこうとする意欲のある諸氏にとっては、その契機を得るためにも、一読の価値のある一冊だと思う。0 people agree with this review
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