Tchaikovsky Symphony No.6, Mussorgsky Pictures at an Exhibition, Scriabin, Borodin : Golovanov / Moscow Radio Symphony Orchestra (3CD)
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レインボー | 不明 | 不明 | 14/May/2017
旧ソヴィエトの指揮者、ニコライ・ゴロヴァーノフ。 このCDはゴロヴァーノフが、ソヴィエト大放送交響楽団を指揮して録音した中から、ロシアの管弦楽曲を集めた内容です。 ゴロヴァーノフと言えば大胆なテンポ設定や解釈、強烈なビブラートやロシアらしい爆音等々で知られますが、このCDでもその個性的な演奏が聴けます。 個人的に『交響曲第2番』『1812年』は、大変面白く聴けました。 音質は年代を考えても良いとは言えませんが、仕方ない所でしょう。0 people agree with this review
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 18/April/2013
期待通りの大演奏。最初の「1812年」からしてすごいね。大絶叫の大暴れ。もちろん「悲愴」も同じ路線。ボロディンは大見得の切り方があざといくらい。「展覧会の絵」だって強烈。スクリャービンは、曲そのものをいろんな演奏で聴いているわけではないのでよくわからないながら、この盛り上がりのエスカレートぶりはやはり只者ではあるまいな。怪物指揮者ゴロワノフさんの貴重な録音集です。テンポの急な変化、音量の加減、それらに異常なまでのコントラストをつけるというのが彼の「芸風」のように思われます。人によっては、ふざけているとか下品だとか評価をしても、それはそれで仕方がないでしょう。ただ、私個人としては、ふざけてるとか遊び心とかサーヴィスとかいう印象はまるで受けません。言ってみれば「針小棒大」。落ち着きのある楽想は引きのばして落ち着かせ、軽快で音符の多いパッセージは快速にして際立たせ、といった、「条件反射」的で「イメージ増幅」型の、「キャラクター際立たせ、しつこいコントラスト」志向の表現タイプなのだな、と思います。そしてそこに必ずしも「情感」が伴わないので、外形上の奇矯さが目立ってしまうことになったのだな、と思います。たとえてみれば、予備校の名物教師かな。教科のツボをよく心得て、わかりやすく、聴く者の注意をよく引き付けて大いにウケル。でも、教育者では決してない。教科の理念や意味を教えてくれるわけではない。ゴロワノフさん、曲の性格付けをあざとく露出して効果的に聴く者に提供してくれるけど、曲のすごみや意味を教えてもくれず、感動とも無縁というわけです。申し訳ないけど、やはり非一流の存在でしたかな。録音はよくはない。特に強音時の混濁はこの演奏スタイルとしては痛い。なお、思ったのは、全くこの録音のまねをして最新録音で再現してみたら、結構面白いんじゃないの、といふことです。往年の名物録音の「物まね再現」だね。音楽行為ではなく「娯楽実験」としてシャレでやってみたらどうでしょう。おヒマで刺激を求めるミュージシャンの皆さん、ぜひお試しを。0 people agree with this review
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Human@TheEarth | 静岡県 | 不明 | 28/July/2010
下品!!! @o@ ここまで気分本意なデフォルメをやるのか? でも、やみつきになりそう。何度も聴くには疲れるが、たまに聴くとおもしろいと思います。2種類くらいの異なる演奏を聴いた後での、サード・チョイスくらいの演奏でしょう。それにしても、旧ソ連というのは、スゴイ指揮者がいたんですね〜。(ゴロおじさん、芸術性が高いとは思わないが、おもしろい演歌を聴かせてくれます。)0 people agree with this review
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ふらんこ | 埼玉県 | 不明 | 22/July/2010
チャイコフスキーの音質はGebhardtに分があるが、元がそれほど良い音質ではなかったので及第点だろう。何より、長らく廃盤だった禿山と展覧会の絵を含めたセットで、この値段というのは非常にありがたい事だ。出来る事なら他にも数度録音しているといわれる1812年や展覧会の絵の発掘と、ピーターと狼のCD化もしていただきたい。0 people agree with this review
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 17/June/2010
チャイコフスキイの序曲「1812年」が目当てで買って、期待通りの演奏で満足しましたが、一番面白かったのはスクリーャビンの交響曲第1番でした。 スヴェトラーノフの全集で以前聴いていましたが、ガラバーノフの指揮でその良さがわかりました。 スクリーャビンの交響曲第1番って初めはたいそうすぎて抵抗というか先入観がありましたが、いい曲ですね。この演奏で印象が変わりました。(曲が大袈裟なのには変わりませんが・・・。) 『展覧会の絵』の演奏も彼ならではのテンポのゆらしが多く、実に個性的です。 『禿山の一夜』はさぞやすごいだろうと思っていたら以外と普通でした。 ボロディンの交響曲第2番やチャイコフスキイの交響曲第6番も彼独特の演奏を期待していただけに僕には以外と普通に聞こえました。(と言ってもこれはスマートな演奏とは言えないものです。)0 people agree with this review
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 13/March/2010
ゴロヴァノフ・・・仮に彼の演奏がディスクになって数多く売られていたなら、モノラル時代のレコード史も大いに変わっていただろと思われる。少なくとも、フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、ストコフスキー、そしてメンゲルベルグの相対的地位は、かなりグラついていたかもしれない。(クレンペラーやムラヴィンスキーは影響を受けないだろうが…) そう思わせる演奏・・・だと言えば、だいたいどのような演奏なのか?が理解してもらえるだろう。。。録音に難ありとは言え、耳にすることができる演奏は、その曲のベスト盤と言いきって差しさわりないくらいだ。ヽ(^0^)ノ3 people agree with this review
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夜死兎 | 和歌山県 | 不明 | 10/October/2009
まず、「悲愴」。これは、メンゲルベルク、フルトヴェングラー盤(共に1930年代録音)と揃えて持っておきたいCDだ。3楽章と4楽章では、他に類を見ないテンポ操作がされていて、ビックリさせられる。1楽章の濃厚な響きも素晴らしい。続いて、序曲「1812年」。これは絶対買いである。この曲を愛する人は、必ず聞いてほしい。クラシックを聞く世界観が変わること請け合いの音楽だ。ただし、「GOLOVANOV CONDUCTS TCHAIKOVSKY」(Gebhardt 3枚組み)に収録されてる1947/48年のスタジオ録音の方を私は好む。音楽の細部が聞きやすいからである。そちらの方がゴロヴァノフの楽譜をいじった表現が明確になっている。廃盤になる前に購入されることをお勧めしたい。ボロ2も、チャイコフスキー同様、よくここまでやったなと思わせる演奏である。しかし、私はボロ2があまり好きではない。いい曲だと感じないからだ。「禿山の一夜」はここまで表現されなければ、魔物なんか出てこない。ここまでグロテスクにしてこそ、「禿山の一夜」の作品は光るのである。うって変わって、最後のシ−ンの切ない響きよ!ここはハンカチを用意して聞いたほうがいい。「展覧会の絵」は、あちこちに楽器を追加されていて楽しく聞ける。こんなところでティンパニのロールが!小太鼓のロールが!全体的に、チャイコ・ボロディンと同様ゴジラ的な演奏である。ただし、「キエフの大門」では、不可解なことが起きている。何故か、最後はフェードアウトして音楽が消えてしまうのだ。台無しだ!!スクリャービンはまだ聞いていない。1 people agree with this review
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mid-massa | 三重県 | 不明 | 12/September/2009
1枚目が最高!「1812年」にびっくり仰天!改めて、ケンペンのを引っ張り出して聴き比べてみた。すばらしい、というか、さすが時代背景を感じさせました。小生、もちろんスターリン当時の国歌は知りませんが、ああして挿入されてるってことはそうなんでしょう?これと、悲愴、禿山、展覧会、さらにボロディン2、スクリアビンまで入っていてこの値段、絶対、「買い」でしょう。音は、時代を考慮すれば納得だし、展覧会もプロムナードの「抜き」はどうかと思うが、文献的価値から考えてもこれからは出そうもない演奏ということで満点です。3 people agree with this review
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yk | 岐阜県 | 不明 | 15/August/2009
モノラルながら音質は鮮明。たしかにユニークではあるけれども、こうも自身満々に表現されるとこれがロシア管弦楽の王道なのかもと納得してしまいそうだ。「ロシアの偉大な指揮者たちシリーズ」と銘打ってあるところをみるとガウク,マルコ,アソーノフ等の続編も大いに期待したい。それにしてもケース裏のゴロヴァノフの青年時代の写真!テレフンケンの復刻CDの解説書で見たE.クライバーの若き日の写真ほど衝撃的ではないにしろロシア貴族の御曹司然とした雰囲気、そのころはどんな演奏をしていたのだろう。1 people agree with this review
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一二三 | 埼玉県 | 不明 | 11/August/2009
リマスターには定評のあるレーベルで、価格も手頃だったので、‥‥やっと届きました。50年初期の録音でドンシャリは仕方がないが、中々クリアで聞きやすい音です。ムソルグスキーは展覧会の絵のプロムナードが2曲が有れば最高ですが。1枚の値段で名盤が3枚買えました。ゴロワノフを聞いてみたい人にはお勧めです。1 people agree with this review
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Billy Moon | 京都府 | 不明 | 09/August/2009
ゴロワノフの棒の下で、細部が引き延ばされ、拡大されると、親しみのある曲が全く違って聴こえてくる。ボロディンの交響曲は気宇壮大な大曲となって、そのアンダンテはブルックナー的な深みを持ち(そういう曲だっけ?)「はげ山の一夜」の鐘の音は心を震わし(そういう曲だっけ?)「展覧会の絵」はプロムナードでおなかがいっぱいになり(ちなみに、プロムナードは初めの以外すべてカットされている!)、キエフの大門にいたっては、少し前まで地上に存在していたユートピアを垣間見ることさえできるような気がする。こういう指揮をする人がいて、そういう人がいる国があったということ。それを知るには格好のディスク。もっとも、これを聴いてしまうと、他の演奏が聴けなくなるかも知れないけれど。いや、聴けるな、たぶん。2 people agree with this review
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