revolver1963  |  北海道  |  不明  |  18/September/2009

　ビートルズは中学生のときにはまって、中学生、高校生でＬＰを全部そろえて（オールディーズ、ライブハリウッドボールを含む。）、大学生、社会人初期でＣＤを全部そろえ、社会人中期で、ジョン、ポール、ジョージのＣＤを全部そろえて愛聴してきました。 　当然、他のロックやジャズにも夢中になりましたが、時々、やたらに聴きたくなるんですよね。で、今回、ＣＤＢＯＸとＭＯＮＯＢＯＸを購入しました。まず、音ですが、私、ipodと普通のＣＤプレーヤーで聴いているため、残念ながら劇的な音の変化には気づきませんでした（耳が悪いのかな・）。財政状況が厳しいけれど、いいステレオを買いたくなりました。トホホ。 　ＢＯＸのつくりは、愛情のある豪華なつくりで大満足です。写真も多いです。ただ、ＣＤＢＯＸはＣＤが取り出しずらい。付録のＤＶＤは、ＮＨＫで放送されたのとほぼ同じ、がくっ。 　さぁ、次は、映画LET IT BEとポールのＢＯＸとROCK SHOWだ。よろしくお願いします。

 

FAB4  |  福井県  |  不明  |  17/September/2009

　２００９年９月９日、遂に出ましたね！ 　ぼくは「ステレオ・ミックス16枚組」＆「モノ・ミックス13枚組」の２セット英国版をＨＭＶで予約しておいたので、９日にちゃんと届きました。また、これに合わせてＣＤプレイヤーを買い替え（マランツSA-15S2）、正に満を持して９日を迎えました・・・。 　イヤ〜、確かに音がよくなりましたね。勿論以前出たＣＤも持ってますので何曲か聴き比べてみたのですが、まず音圧が全然違う。そして音の分離が良くなり、一つ一つの音が鮮明に聞こえます。ボーナス温存しておいた甲斐がありました（感涙）。 　これでもう元気百倍、テンションＭＡＸで仕事をバリバリこなす活力が湧いてきました。 　来年の目標は、ラスベガスまで『ＬＯＶＥ』を観に行く事！

 

Mister  |  千葉県  |  不明  |  16/September/2009

生きてて良かった！ “20世紀の音楽遺産”待望のリマスター化です。 1987年に開始された暫定!?リリースから待つこと20数年...「頼まれなかったからリマスターしてこなかった」というエンジニアのコメントもあったりと真相は霧の中ですが...まさに“蔵出音源”というか、積年の埃がすっかり取り除かれ、ぱっと霧が晴れたような感じのクリアなサウンドになって帰ってきました。 ただ、あくまでもリマスター盤であってリミックス盤ではないので定位（バランス）は改善!?されておらず、iPod世代には左チャンネルの残響（エコー）や右チャンネルに偏ったボーカルがけっこうストレスになるかもしれません。（例えば“From Me To You”“Eleanor Rigby”“Sgt. Peppers...”） それでも、LPレコード世代にとっては、特に「Please Please Me」から「Beatles For Sale」までの“擬似”ステレオ盤の響きに郷愁というか、妙な懐かしさを感じてしまいます。 ちなみに、輸入盤の仕様ですが、国内盤と比べて、�@ジャケットサイズがひとまわり小さい、�Aその分CDの出し入れがしづらい（特に2枚組）、�BCDスリーブはなく剥き出し、�CDVDには日本語字幕なし、といったところです。 「Please Please Me」の“I Saw Her Standing There”から「Past Masters」の“You Know My Name”までじっくり聴きこんで、またに最初から...当分しびれっぱなしですね。

 

まつ  |  神奈川県  |  不明  |  13/September/2009

楽曲についてはあらゆる所で語られているものなので、ディスクそのものについて少し感想を書きたいと思います。国内盤と値引き後の輸入盤の価格差から、輸入版を選択する方も多いと思いますが、少しでもディスクの品質（音質にも多少の影響はある）にこだわりたいという方には国内盤が良いかもしれません。実際にあるレーベルでは最近、プレスの荒さを避けるためにイギリスから日本へとわざわざプレス工場を変更してCDをリリースしているところがあるほどです。個人的にも近年の輸入盤（EMIに限って見ても）における品質のばらつきの大きさが気になっています。もちろん、安くて品質が良ければ理想的なのですが･･･。

 

ペニーレイン。  |  兵庫県  |  不明  |  13/September/2009

日本盤ステレオBox買いました。30数年来のファンで、音質どうのこうのより、リマスター盤がでるまでビートルズCDは購入しないと決めていたので、即買いでした。聞いた感想は、伝説的なアーティストの発売当時のサウンドを寸分違わずそのまま記録しておくというアップル（EMI?)の意図は十分読みとれました。ちょっとしたファン、またはこれからビートルズを聞きこむファンには持ってこいの企画でしょうが、我々、十二分にビートルズを聞き込んだファンとしては、うれしい反面、少し期待外れというのが正直なところです。やはり、アップルは数年後、「LOVE」や「イエローサブマリン」で試した情報を元に、全世界のビートルズファンが納得する全アルバムの完全リミックス盤を出そうとしているのでは（いや、出してほしい。。）と詮索してしまいます。

 

ngc4321  |  東京都  |  不明  |  13/September/2009

モノボックスについで注文しました。リマスターは、米キャピトルに一部は先を超されましたが･･･。本家の音源としてのリマスターを長い間待っていました。1st〜4thのステレオは、涙もの。あの時代、リアルタイムですり切れるほど聴いたLPが、思い出されます（LPは、今でも現役！）。座右のボックスになりますね。ビートルズ万歳！

 

ＫＳＳ  |  新潟県  |  不明  |  13/September/2009

ステレオ、モノＢＯＸ一応聞いてみました。旧ＣＤは比較対象外としてパーロフォン輸入ＬＰと比較した直観的感想です。エネルギー感はまずまず再現されていると思うが、やや高音強調気味か。（通常の再生装置では高音質に聞こえると思う。）細かい音はよく出ているし、Ｓ／Ｎは確かに改善されている。ＳＧＴではリマスターのせいか音場感が明らかに違う。アナログＬＰの持つ質感までの再生はやはり通常ＣＤでは難しかったのかな・・・ これから聞き込み、またシングルＥＰや１７�pＬＰとも比較してみます。 レアリティーズやハリウッドボールライブの再発に期待。

 

tokiwa7jp  |  千葉県  |  不明  |  13/September/2009

音は良いとは思いますが、これが「原音」かは疑問、拙宅の駄機器では低域強調感が強すぎ、何故SACDを選択しなかったかなあ…これで後からSACD出したら怒るよw　あと、モノの限定発売はやはり残念。例のコンプリート・セッションの「聖書」によれば、モノのミックスはメンバーも立ち会ったが、ステレオのミックスはそうではなかったとあり、やはりモノ盤を「原器」と考えて、常に聴けるようにするのはメーカーの義務と思います。

 

二葉亭余暇兼  |  不明  |  不明  |  12/September/2009

時間をかけて丁寧なリマスターリング作業は大変な苦労を伴うものと存じます。素直に「素晴らしい仕事・企画」だと思います。それに「モノラル」と「ステレオ」ヴァージョンもある。値ごろ感も良いので、売れるでしょう。 画像付き。まだ、DVDなのです。 来日当時は、社会にも影響を与えるような騒ぎでした。エポック・メイキングな「次の時代を切り開く」音楽でした。小生、小学生の時、来日公演の模様をテレビで見ましたが、あっという間に時は過ぎました。２５分くらいだったのでしょうか。 ところで、生産が、欧州と日本。発売が、２００９年９月のタイミング。 この辺が良くわからないのですよ。欧米の会計年度決算は９月末。１０月から新年度で、卒業やら入学、決算やらの時期。日本の３月年度末に相当するのでしょうか。英国リバプール出身のグループですから、クリスマスとか と本来は絡めてリリースすれば。。。 数年前、日本でLP-Recordsが復刻しました。すべて購入しましたが。。。 しかし、０９年９月の今、買えるリスナーは幸せです。 リマスター盤リリースの集中する今年の９月。１２月まで待てない今年の編。

 

gine  |  UNITED KINGDOM  |  不明  |  12/September/2009

リマスターに関しては、これまで体験してきた６０〜７０年代アーティストのリマスターの中でも群を抜いていると思います（もちろん前提としてレコーディング時点での音質というのが一番重要なのですが）。素晴らしいです。これから先、リリースされるであろう様々な企画に対しての“ビートルズの基準音”を多分に意識して時間をかけてリマスタリングしたんだろうなと音で伝わってきます（ポールのベースの粒立ち感やパーカッション類の立体感の増し方、“歌の音節と絶妙にかみ合う”ジョンのアコギのカッティングの聴こえ方も絶妙ですね）。アートワークに関してですが、一応“作品として”見るのであれば特別感や満足感はあると思います（旧CDのアートワークの手抜き度とは比べるまでもないですね）。ただ入手したユーザーからの“出し入れし難い”という指摘は本当です。そこが惜しいといえば惜しいのですが、“音の魅力と差し引くと”許容内かなと思わせられます（旧盤の木製シャッター・ボックスは素晴らしかったですね。モノボックスと同等品質のステレオ紙ジャケ盤で、あの木製シャッター・ボックス使用でリリースされたら、本当に凄いアイテムだったと思います。紙ジャケなんでボックスの幅は縮まるのでしょうが）。とにかく、近年の“１”や“Love”とは違う、“正統で最新のビートルズが実現した”と言う事だけでも凄いですね。他のアーティストのリマスター＆リイシューもこうあって欲しいものです。さすが、Fab Fourですね、別格です。やはり、凄い。

 

ナツメロン  |  神奈川県  |  不明  |  11/September/2009

悪くはないけれど、期待したほどに大きな変化はない、というのが正直な感想。 あくまでもオリジナルに忠実に＝初期作品の「右にボーカル、左に演奏」という極端な配置も変えずに、各パートの音を磨き上げた感じ。 ま、リマスターとはそうあるべきなのだろうけど、でもRubber Soulの「You Won’t See Me」とか、ハッとするような変化を見せる曲がところどころにあって、それがかえって欲求不満を募らせる。ああ、もっといじっていいのに！　と。 「それはもうリマスターではない！」と叱られるのは百も承知で、現代の技術と感性で再構築した新しいビートルズが聴きたかった（だってもう35年も聴き続けてるんだもの）。こうなったらポール・マッカートニーを中心に据えて、「Love」のような大胆なリミックス盤を作ってもらうしかないな。

 

AntiJASRAC  |  長野県  |  不明  |  11/September/2009

輸入盤とHMVのセールに感謝！ポイント還元と合わせると一枚1300円位で聞けるのは素晴らしい。LPオリジナルは紙だったし、英語訳は上質な翻訳が書籍でいくらでも買えるし、ジャケット解説なんて読まなくてよいものが多いし斜め読みで十分。と考えると国内版はまったく無価値。数万円の価値がどこにあるのか日本人としておかしいと考えてほしい。お金のない若い世代に聴いてもらうためには輸入盤より安くするぐらいの企画力がほしい。

 

ルパン  |  埼玉県  |  不明  |  11/September/2009

両方とも輸入盤で購入しました。やはり価格面での魅力には勝てません。確かにパッケージングに不安はありましたが、ＳＴＥＲＥＯ版もしっかりとビニールで封印されてましたよ。ただし。肝心のＣＤは裸だったので、びっくり！気にする人は気になるでしょうね。それ以外は対訳が付かないだけで文句無いです。解説は一斉に出るガイドブックを買えばいいかなと割り切りです。音に関してはまだ全部聞いていないので、書きませんが個人的にはやはりＳＡＣＤ盤で出して欲しかったです。結論はもちろん、買って良かった!!、です。

 

salamat  |  埼玉県  |  不明  |  11/September/2009

アルバム単位での１９８７年以来、２２年ぶりのリマスターでのリイシューに、まず祝！多くの方々がレヴューされてる通りビートルズ作品のＣＤに関しては、８７年のマスターも十分なものでしたので「今回のリマスターはかなりの期間を要しただけの事はあるなぁ〜」と感動したり「８７年のマスターを使用したＣＤのテイクが好いなぁ〜」と楽しむ為にも、容易にアルバム単位で購入でき、その装丁が魅力的であればさらに嬉しかった。是非、ステレオＢｏｘのＤＶＤ単品・モノＢｏｘのバラ売りを希望したいですね。特にモノＭｉｘに関しては初公式ＣＤ化（SGT.を筆頭に、かなり作品の印象が異なります）のアルバムも含まれています。装丁も紙ジャケにこだわりありませんが、モノＣＤの紙ジャケには感動してしまいました。限定なんて無意味な事しないで「いつでも好きなテイクを容易に聴けるように」これが本来４人が目指していた音楽市場ではありませんか。

 

アクセル・アイ  |  愛媛県  |  不明  |  10/September/2009

限りなく紙ジャケに近い初回盤。これだとそのうちジャケとか痛みそうだから、普段のリスニング用に、バラ売り（輸入盤）も買おうかなと思っています。しかし、たかがリマスター再発なのに、全国ニュースで大きく取り上げられるのだから、偉大なるビートルズということか。買ったものの実はまだ聞いてません。今度の土日に大音量で聞いてみるつもりです。