Symphony No, 14, : Bertini / Cologne Radio Symphony Orchestra, Cahill, F-Dieskau (1988)
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 25/July/2009
ハイティンク盤と同じくスペイン、フランス、ドイツ、ロシア語を歌い分ける「原語版」による演奏。爆演型ではないが、ライヴならではの生々しさと(ハイティンクにはない)遅い楽章での呼吸の深さが魅力的。それにF=ディースカウのうまさは、やはり超絶的。本物のバスでこそないが、声のポジションが低いこの曲では声の衰えがさほど気にならず、変幻自在のテクニックが存分に味わえる。一方、カーヒルはハイティンク盤のヴァラディと比べるとだいぶ聴き劣りする。ドスが効いているのはいいが、音程が終始ぶら下がり気味なのは痛い。1 people agree with this review
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