Recorder Sonatas : Ter Schegget, Meniker
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ムーミン・パパ | 岩手県 | 不明 | 20/March/2010
むかしのレコード会社には優れた人が多かった。音楽学者がHarnoncourtを「ハルノンコールト」と言っていた時代に日本ポリドールでは「アルノンクール」とレコードに表記していた(アーノンクールって何語なの?本人はフランスではないからハルノンクールが正しいと言っているようだ。以前のキングレコードでは確かにそう書いていた)。それにしてもフランス語もドイツ語の発音も分からずに音楽学者だと言う人間が多い日本の現状はいかに?ところで,いまのレコード会社にもそのような教養を持った人がいなくなったようだ。演奏家の名前も満足に表記できない人間が増えた。このCDの演奏家の場合にはオランダ人なのだから当然「スヘヘット」でなければならないはずだ。それはともかく,この演奏はMDGの以前の録音とは全く異なり,実にリアルな録音である。その録音が見事な演奏を引き立たせている。通奏低音がチェンバロだけというのが少し物足りないときもあるが(メニカーのチェンバロは時にうるさすぎるときもある),他の演奏家に比べけれんみのないところが何度聴いても飽きが来ない。装飾音が少なめなのも,繰り返し聴くのによろしい。それでいて決して霊感に欠けるところのない,実に密度の濃い演奏である。こういうCDこそSACDで聴く価値がある。0 people agree with this review
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