Barshai / Moscow Co Russian Archives-barshai Edition
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 04/December/2010
なぜ自分でオケをつくり育て棄てたのか。バルシャイにも多少の水心はあっただろうが、オケの成長の足跡をこうして聴くと、成程成程。油絵の具のような重厚な絃の響きを、エッチングの鋭い鉄筆に持ち替えさせる。ムラヴィがレニングラードでやったように、スパルタで磨き上げるのも手だが、最初から自分のスタイルに適合するように人選、選曲、練習を続けることで、目指してやまなかった高性能オケに辿りついたのだろう。そして師とも仰ぐショスタコが9番で提示した簡潔なオケによる音楽追及が、党の批判を浴びた師が10、11番と後退する中、バルシャイの中で熟成されていたいたのかもしれない。それが14番で結実した。師が75年に亡くなると、翌年、イスラエルに亡命。オケは手放さざるを得なかった。そうした足跡がドラマとしても語られる素晴らしいセットだ。1 people agree with this review
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ハルデン | 東京都 | 不明 | 06/November/2009
バルシャイという指揮者はショスタコーヴィチの交響曲の録音が特に名高いが、ここに収録されている様々な作曲家の演奏も同様に傾聴に値するものだと言いたい。フーガの技法や束の間の幻影で聴ける弦楽器の鋭利な音色、ブーニンの交響曲で聴ける激しさといった具合に、様々な顔が知ることができる。そして忘れてはならないのがストラヴィンスキーの曲集である。どれも初めて聴くが、非常に典雅な響きを楽しむことができた。録音は差はあるが、どれも概ね良好な音質だと思う。多くの人たちに聴いて頂きたい、そんなボックスである。まだの方は是非!0 people agree with this review
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