Alive And Wellin Paris
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セバスちゃん | 香川県 | 不明 | 26/May/2009
ヨーロッパに渡り、ヨーロピアン・リズム・マシーンを結成しての第1弾。ウッズ自身が作曲し、故ケネディ上院議員に捧げた「若かりし日」等、パーカー命の熱い演奏を展開しています。その他ロリンズ、O・ネルソンのカヴァーもあり。新天地での雄飛を感じさせる名盤。1 people agree with this review
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しあんくれーる | 京都 | 不明 | 04/April/2009
若い頃、京都荒神口にあった「しあんくれーる」でよく聴いたアルバムだが、今聴くとまるで演歌。何だかしらけた気分になってしまうのは、おそらく哀愁帯びたテーマメロディーのせいだと思う。何度も繰り返されると食傷気味になる。 まるでサンタナのコマーシャル作品「哀愁のヨーロッパ」のように聞こえる。 フィル・ウッズはひたすら激しくブロウするが、本来の彼のノリではなく、メロドラマのテーマみたいで耳に付いてしまう。 青春の思い出としてしまっておいた方がいいアルバム。0 people agree with this review
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継 | 横浜市 | 不明 | 02/February/2009
親交があったロバート・フランシス・ケネディ (=ジョン・F・ケネディの実弟。兄の意志を継ぎ大統領選へ打って出たが、予備選を優位に戦っていた1968年、兄同様に凶弾に倒れ、死亡。) へ、捧げた#1『若かりし日』が劇的。技術とか、理屈とか、そんなつまらないものを超越した熱い思いが、胸に突き刺さる。 言葉では伝えきれない、表現しきれない感情ー。音楽は時に言葉を越え、ダイレクトに聴く者へ届く、心を、揺さぶる。僕等はそれを欲するが故に、今日も音楽を聴く。1 people agree with this review
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星影のステラー・リージョンズ | 宮城県 | 不明 | 03/June/2008
「とにかくカッコイイ ! 」 。 噂で聞いているリスナーもいるかもしれないが、男の俺が聴いて、惚れる、男らしくてカッコイイ音が、頭から終わりまで ! 。 50年代以上に、本物のJAZZマンが、真剣(マジ)だった、60年代。WOODS&ヨーロピアンズが熱演する本作を、未聴の60年代好きJAZZリスナーがいたら速攻、視聴をお勧めしたい。 (無責任ながら) 内容は俺が保障します。0 people agree with this review
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