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Shostakovich / Kodaly

CD Sym.5 / Peacock Variations: Kertesz / Sro, Lso +folksong: The Peacock

Sym.5 / Peacock Variations: Kertesz / Sro, Lso +folksong: The Peacock

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  11/April/2010

    ケルテスが珍しくショスタコーヴィチをそれもSROを指揮しての1962年録音盤で私は本盤とは別のもので同じ作曲家のバレエ「黄金時代」組曲・・・1958年録音のマルティノン指揮LSO(タイム四曲で17’00)・・・とセットのもので聴いていました。ここでは前者についてのコメントですが何となく「革命」標題とは異なる純音楽的なアプローチが成否を決定しているようです。ケネテスと言えばVPOとの新世界交響曲で始めて接した私なので溌剌演奏を想定しておりましたが・・・。演奏タイムとしては@15’17A4’36B13’10C8’53と短めで全体としてはそんなにドギツくなく興奮度辺りも抑え気味なのかなぁというイメージ。第1楽章初めはゆっくりで特に管楽器の長い呼吸は面白いです、しかしやはり大人しくピークマーチからの下りに曖昧さが残ってしまい「決め」が欲しかったですね。第2楽章も出だし小刻みに弦音も小さいのに意表をつかれます。第3楽章は繊細さがある意味新鮮。ピークへのゆっくりした攻めは実に美しく無闇に煽らないスタンスはリリカルさえ思えました。最終楽章・・・タイムとしては短くそれ程速くないスタートもなんのその、中ほどへの突入は折りたたむようでマーチが又スローダウンとやたら緩急がつき表現意欲はわかるのだけれど聴く方は違和感に陥りました。ティンパニーを強くしての最後はお決まりの堂々たるものですが・・・。通して聴いてこの曲にこの演奏が必須かと言われれば少し疑問があります。それは我々この曲に対して聴き慣れたイメージを抱いているわけですからこの演奏との隔たり感を埋めるのに如何に余りけなされることの少ないケルテスの演奏で表現意欲は買ったとしても躊躇しました。SRCの音も土俗的・革命的なものとは元々異質なのでそれが助長しているように思えました。本盤に入っている他の曲は未聴でもありますのでOKランク以下とさせていただきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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