Sym, 9, : Furtwangler / Bpo (1942)+rosamunde Intermezzo, 3, : Vpo (1944)
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 27/August/2009
偶然@1942年フルトヴェングラー/BPOの「ザ・グレイト」を聴く機会がありこれで私はA1951年BPO、B1953年VPOの三つの演奏が聴けました。先ず夫々私の聴いた盤によるタイムは@13’39,16’38,9’29,10’30・・・A14’45,17’18,11’16,11’38・・・B15’02,17’30,9’58,11’23・・・となっております。ご覧のように@のタイムは何れの楽章も短めでそれだけコンデンスミルクのように濃い味かと言うと私にはそうは感じませんでした。少なくとも指揮者が一番若い時で時代的背景も考慮すると興奮作為性より流れ性が重視された様で例えば第1楽章のコーダクライマックスも「凄さ」より曲の「美しさ」がより一層表出しているように私は捉えました。とにかくこれ以外にもあるかもしれませんが比較して聴く楽しみはオタクと言われても事フルトヴェングラーの演奏記録についてはこの楽しみ・・・すて難いですね。個人的には私はBが好きなんですが・・・。3 people agree with this review
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robin | 兵庫県 | 不明 | 15/June/2009
1つのレヴューも無いのはどうしたことだろう。このライヴのシューベルトを、これはシューベルトではない、といってみてもはじまらない。確かに、ワルターやベームのほうがシュ−ベルトらしいが、この演奏から受ける感動は圧倒的に大きく深い。ぼくの耳にはほとんど他の演奏を受け付けなくなっている。クナやインマさえも。さて、日、独dgの正規盤との比較だが、音自体はややターラ盤の方が聴きやすくなっているけれど、厚みと立体感ではdgの方が勝っているように思えるが、反面モゴモゴ感は残ります。このモゴモゴはターラでは余り気にならないが、音が平面的とも言える。さあ、あなたはどちらを選びますか。僕はこのターラ盤を取ります。4 people agree with this review
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