Sym, 5, 6, Violin Concerto: Furtwangler / Rome Rai So Bpo Menuhin(Vn)
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eroicka | 不明 | 不明 | 22/March/2010
RAIとの演奏は放送用スタジオ録音。録音年代を考えると、音質は今ひとつで、おまけに針音を消すためか、高音のつやのない復刻音になっているが、演奏は異種格闘技のユニークさが楽しめる。第5はウィーンフィルの54年セッション盤をさらに遅くしたようなテンポだが、一発録りなのか相手の出方を伺いながらの独特の緊張感が面白い。オケの腕が今ひとつなのは惜しまれ、改めてベルリンフィルやウィーンフィルの質の高さにも気づかされる。第6の方がフルヴェンらしい演奏で、健闘すれども管楽器の巧さなどは手兵とは比肩すべくもないが、巨匠の陰鬱な重々しさをラテンの歌心と明るい響きが中和して、独特の味わいを出している。メニューインとの47年ベルリンライヴは劇的な名演として有名なもので、もともと比較的聞き易い音のものだ。米軍の輸送機らしいブーンという音も聞こえ、当時の政治情勢がしのばれる。ただ、この演奏に関していえば、昔のチェトラ盤や、入手しやすいターラ盤の方が音質はベターと思われる。1 people agree with this review
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