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Haydn (1732-1809)

CD Complete Symphonies : Denis Russell Davies / Stuttgart Chamber Orchestra(37CD)

Complete Symphonies : Denis Russell Davies  / Stuttgart Chamber Orchestra(37CD)

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  • ★★★★☆ 

    ぴあの好き  |  京都府  |  不明  |  04/March/2017

    ハイドン交響曲には、このデイヴィス盤のスケールとアンサンブルが相応しい。録音状態は大変良く、各楽器の音色も美しく響く。終始一貫した解釈によるテンポ感と安定した指揮ぶりで、最後まで安心して聴くことが出来る。ライブ演奏のため、各曲の最後は聴衆の拍手が収められており、この拍手での区切り感が何とも心地良いのだ。ドラティ盤での過剰な音響は、ハイドンの様式感を欠いた演奏という印象で不満があったが、このデイヴィス盤ではその欠点も解消されているのでオススメである。

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  • ★★★★☆ 

    ROYCE  |  神奈川県  |  不明  |  22/December/2012

    限定盤で売り出された初期盤には、CDの編集ミスもあってお騒がせなことだったがひとまず完売。このたび値下げしての再発売となった。 肝心の演奏は(104曲もあるから)、出来不出来があるのはいたしかたない。往年の大指揮者たちが好んで録音を残した88番は生気にあふれた好演で、なかなか聞かせる立派な出来。一方、99番などは切れ味が鈍くて平板そのもの。それでも、スローなテンポでじっくり丁寧に演奏しているゆえに、教科書的な模範演奏として、アマオケなどがこの曲をやる場合は、参考になるかもしれない。 シュトゥットガルト室内管弦楽団は、創設者のミュンヒンガー時代からのいぶし銀の音色が健在で、小人数ゆえの見通しの良さは格別。あざとい演出が鼻に付くピリオドスタイルに飽きた聞き手には、こういう端正で穏健なスタイルの演奏は清涼剤のように思えるだろう。私は初期盤を買ってすぐに手放したが、なぜかもう一度聞きたくなって、2度目の購入となった。地味な演奏なのでパッと見は冴えないかもしれないが、じっくり聞いてみると、これはこれで良いと思える味がじんわりとわかってくる。格安BOXなので、買っておいて損はない。

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  • ★★★★☆ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  19/December/2012

    ラッセル・デイヴィスはまず、名前で損してます。現代物のグラスは、オトモダチなので、次々と初演する、オペラをピアノ連弾で、滑川さんと弾く、リンツ・ブルックナー響とは、当然、ブルックナーをやる。この個性的な才人が、全曲ライヴ録音で、ハイドンの交響曲を演る、と言うのは、彼らしい展開だと、思います。色々と、問題もあったようですが、5千円を切る値で、107もの全シンフォニーを、聴ける、我がものと出来るのは、有難い。文字通り、一生物。演奏は、真面目に室内オケと10年以上かけて、取り組んでますので、ハイドンのオリジナリティ溢れるエンターテイメント、音楽師としてのハイドンを、多様に味わえます。時間は、当然掛かりますが、それだけの価値はある。せっかくのライヴ録音、拍手もわざわざ入れてあるのだから、録音日時は、記して欲しかった。

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  • ★★★★☆ 

    ニャンコ先生  |  Tochigi  |  不明  |  03/December/2012

    ついに再発売か。前は8千円近かったような・・・5千円を切る値段ならぜひ買っておくことを勧める。小編成のオケがていねいに美しい響きをつむぎ出し、編集の成果か、ライヴ収録ではあるがアンサンブルにもソロにも破綻がない。デッド気味の録音で臨場感もたっぷりである。ヴァイオリンは舞台左に集め、ピリオド奏法を用いる気は全くない風。しかし、響きの透明感を重視するためにヴィブラートはかなり控えている。非常に聴きやすいハイドンである。このセットを語る上で欠かせないのが、初発時に問題になった編集ミス盤の存在と、急速楽章のテンポの問題である。私が初発セットを中古で入手した際には、もう編集ミスのある盤は含まれていなかった。よって、今回の再発では心配なかろう。次にテンポについて。はっきり言って、80番より若い曲での第1楽章の演奏テンポの遅さには、「ちょっと勘弁してくれ」と言いたくなる。例外は45番「告別」だけだ。推量するに、全集録音にとりかかる前から演奏し慣れていた「パリ交響曲集」以降の曲と「告別」だけは、通常のリハーサル時間内で、第1楽章を「攻めるテンポ」でまとめることが可能だったのだろう。それ以前の諸曲は、団員の多くにとって初見で、第1楽章を弾きこむ余裕がなかったので、指揮者も録音の仕上がりを意識して安全運転になったのものと思われる。その証拠に、第3、第4楽章は軽快なテンポで盛り上げる。全曲にわたって、第4楽章の活気たるや相当なものだ。つまり、限られたリハーサル時間でライヴでの演奏効果を上げ、喝采を浴びるために、「1楽章は捨て気味、4楽章で勝負。終わり良ければすべて良し」という練習戦術を採った結果である。各曲の最後に起こる拍手喝采が、その戦術の成功を物語っている。しかし、録音として冷静に聴き通すと、どうしても納得がいかない。美しくまとめた緩徐楽章は、少し退屈だが良しとしよう。80番以降は全楽章が良く仕上がっていて、申し分ない。

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