Liszt: Studies In Transcendent Execution
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カラジャン | 山口県 | 不明 | 29/May/2010
ボレットは歌い回しがロマンティックで絶妙なピアニストだが、この曲集では、ずいぶん悠長というか、のんびりとした感じがする演奏だ。時にはゆったりとこんな演奏を味わってみるのも良いかもしれない。あのラザール・ベルマンのまさに超絶的な、凄みのある、感情の嵐が吹きつける(メロディア、1963年)みたいな演奏とは対極にあるものである。0 people agree with this review
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meji | 神奈川県 | 不明 | 30/August/2009
幾多の超絶技巧を聴いて結局帰って来るのはボレットの演奏だ。第2曲やマゼッパのテンポの異常とも思える遅さをテクニックの衰えと指摘することはたやすいが、70年代の旧盤もけっして速くはないので、すべての音を堂々と鳴らし切るための必然的なテンポ設定であったと考えるべきであろう。もともと指が廻らないアラウが無理して浅い打鍵による軽薄な演奏になっているのとはなんたる違いであろう!4 people agree with this review
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