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Beethoven (1770-1827)

CD Beethoven: Symphony No.6 <>.Overture <> No.3

Beethoven: Symphony No.6 <<pastoral>>.Overture <<leonore>> No.3

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  11/February/2013

    1998年、小澤が63歳の時に設立後約十年を経た手兵サイトウ・キネンOを指揮しての彼としては珍しい?ベートーヴェン「田園」交響曲のライブ演奏(タイム@11’45A11’55B5’12C3’34D9’16)盤であります。演奏から感じたことは全体としてやや淡々さが「あぁ、日本のオーケストラによる」交響曲だなぁと思いました。第1楽章での田舎に着いた時の気分を必要以上に嬉々とは表現せず「力」抜きが行われています。このスタート楽章から小澤の熱血指揮姿に必ずしも伴わない演奏表現・・・茶漬け味は独特な印象ですね。そのスタイルは第2楽章で穏やかに継続されます。特に私は管楽器のいきいきした美しさに聴き入りました。リズミカルな第3楽章を経ての嵐の第4楽章でも先の「力」抜きがあって決してヒステリックになっておりません・・・それは感謝たる最終楽章での柔らかに進める準備段階である様でもあり小澤の設計の丁寧さが受け取れます。全体ペースが保たれアップ・ダウン程度が抑制された処にこの演奏の特徴と良さを感じるかどうかでリスナーの評点が左右されるでしょう。そうした事から併録の「レオノーレ序曲」第3番(13’15)は節度の保ちが曲の方向感と必ずしもマッチしない点が気にかかりました。本盤も小澤/サイトウ・キネンO演奏盤解説書にお馴染みのオーケストラ・メンバーが記されており独奏者としても有名な名前がチラホラ・・・流石これだけの演奏をするだけの事があると見ておりました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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