Angel Eyes
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recorda_me | 東京都 | 不明 | 08/November/2009
デューク・ピアソンのピアノは、どうしてこうも品よく美しく響くのだろう。ジミー・ロウルズのプレイに通ずるものがあり、何気ないのに心揺さぶられるのだ。そんなジャズのもつ豊穣な世界に目覚めさせてくれたピアソンは僕の贔屓のピアニストのひとりである。彼にはソウル風のファンキーな側面と、甘く美しい曲を書くメロディストという二つの側面を併せ持つが、僕は後者の顔が好きだ。僕の愛する黄金期のドナルド・バード=ペッパー・アダムス双頭クインテットでも活躍したが、バンド・カラーにぴったりの資質であり、そちらでの好演も忘れられない。デューク・ピアソン最大の功績は“Say You’re Mine”という絶世の美旋律を遺してくれたこと。愛しいひとへの想いが溢れた、こんなにも切なく哀しい曲は他にない。それを自身の味わい深いピアノで聴かせてくれるのが本作である。他にもメロディアスで親しみやすい曲が多く、いづれも滋味溢れる素晴らしいものだ。真のテクニックとは指を速く動かせることでは断じてなく、心に、魂に訴えかけるものである。それを知らしめてくれるのがピアソンだ。『エンジェル・アイズ』をタイトルに冠したポリドール盤仕様のジャケットも麗しく、演奏がひときわ輝いて聴こえる。4 people agree with this review
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