Gayane Suite, Masquerade Suite, Violin Concerto : Khachaturian / Philharmonia Orchestra, Oistrakh
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robin | 兵庫県 | 不明 | 31/October/2024
購入当初はEMIの浅っぽい音に苦労したが、ケーブルや機器を調整して艶のある音になった。演奏は作曲者だからというわけでもないが、民族色、躍動感、表現力、どれをとっても他盤に勝っている。聴きながら演奏と音にわくわくし、いい曲だ、いい演奏だ、と感心すること間違いないと思う。後に、ステレオ録音もあり、これも大変立派で、マーキュリーのシェリングと双璧の演奏だと思う。再生機をいらった結果、このモノラル盤の音が、なんと艶やかないい音だ、と我ながら聴き惚れている次第である。貴重な録音なので未聴の方は見つけたら購入をお勧めする。ジャケットの絵柄も漫画チックで私好みである。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 11/August/2013
本盤は1954年グルジア出身のハチャトゥリアンがまだ51歳の時にPHOを振って収録した自作自演集であります。もうすでにある皆さんのレビュー通りかと思います。元々ハチャトゥリアンには自作自演盤が多い方で昨年も新音源が見つかったそうです。さて、本盤は古くモノラル録音ながらこれも何と言っても強みは作曲者自身の思い?とでも言うのでしょうか、なかなかしっかりした演奏になっています。その中でヴァイオリン協奏曲(タイム@14’08A12’02B9’23)は献呈されたD.オイストラフが独奏を受け持つ幾つかの種類の録音の一つでこの時オイストラフ46歳と両者とも好調な頃で演奏もじつにしっかりしたものであります。濃厚な民族音楽をベースに第1楽章では確かな造型の下リズムを刻むスタートから息を飲まされオイストラフ自作のカデンツァも聴き処、続く中間楽章では妖しいまでにメロディを流し切々たる表情を聴かせます。一転最終楽章は生命力を迸らせ突っ切って行き畳み掛けもしますが全体の感触としてロシア臭の当然やや勝った素敵な演奏と思います。オイストラフの弾くこのヴァイオリン協奏曲の他の演奏盤は詳細は確認していないのですが1940年ガウク/ソビエト国立SO(同@13’50A11’40B9’01)、1946年ガウク/ソビエト国立SO(同@14’10A11’05B9’16)、1965年ハチャトゥリアン/モスクワRSO(タイム未確認)、1977年ハチャトゥリアン/モスクワRSO(ライブ、タイム未確認)等が載っている様です。ひと頃この曲を聴くのも楽しみにフィギュアー・スケートの浅田真央応援に熱が入りすっかりお馴染みな「仮面舞踏会」からはワルツ(4’15)、ノクターン(4’37)、マズルカ(2’26)の三曲でも例えば「ワルツ」では充分引き付けての官能は独特のものか゜あります。「仮面舞踏会」の自ら指揮の再録は収録曲こそ少し異同があり各タイムは略しますが1955年カルロヴィ・ヴァリSO、プハ放送SO、1969年モスクワRSOと言ったものです。更にバレエ音楽「ガイーヌ」からはバラの娘たちの踊り(2’07)、アイシャの目覚めと踊り(5’31)、子守歌(5’11)、ガイーヌのアダージョ(4’18)、レズギンカ(2’37)、抒情的なデュエット(5’09)、老人の踊り(4’21)、剣の舞(2’09)の八曲で録音の古さも何のその分り易いところでは「剣の舞い」等の土俗的迫力感は凄いですよ。「ガイーヌ」の録音も収録曲こそ異同はありますが1955年カルロヴィ・ヴァリSO、、プハ放送SO、1962年VPO、1975年ソビエト国立SO(ライブ)、1976年LSO、1977年ソビエト国立SOとのものがありますし1950年でのピアノ自演の「剣の舞」も発見分の中に含まれています。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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フルシチョフ | 東京都 | 不明 | 22/December/2012
モノラル録音最後期の1954年、録音はイギリスということで、音質的には問題はありません。ホントにステレオでないことが残念です。オーケストラがフィルハーモニア管ですが、解釈は充分浸透していて、後年のウィーンフィル盤よりも練習時間は取れている感じです。ヴァイオリン協奏曲も有名なステレオ盤と遜色ないです。金管が無駄に咆哮しないので聴きあたりも良好。0 people agree with this review
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遊悠音詩人 | 不明 | 17/August/2009
ムンムンと漂うアルメニア臭!ジャケットの風刺画のように暴れ回るハチャトゥリアンが目に映るような、アグレッシヴ極まりない演奏。しかも抒情的な部分ではこれまたしっとりと、ある種の官能美まで醸してしまうから凄い。決して、浅田真央人気にあやかったBGM集などではない。特に名手オイストラフと組んだヴァイオリン協奏曲など、冒頭から狂おしい位に跳躍している。第2楽章の妖艶な表情は、さながら“アルメニアのカルメン”といったところか。続く第3楽章などオイストラフの面目躍如たるもので、目が醒める程の技巧で疾走する。最後の畳み掛けなど、手に汗握る熱さだ。《ガイーヌ》は音質的には有名なDECCA盤(1962年ステレオ)を取るべきだろうが、当盤の演奏には、より多くの含蓄がある。単に力で押すだけでなく、ふとしたところに柔らかさを加味することで、よりドラマティックな表現になっているのである。これは《仮面舞踏会》にも言えることで、情熱的ながら過度な煌びやかさを避けているところが、この曲の持つ宿命的なドラマを暗示するようで面白い。音質もモノラルながら良好だ。2 people agree with this review
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