Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Mass in B Minor : Minkowski / Les Musiciens de Louvre, L.Crowe(S)etc (2CD)
Customer Reviews
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mimi | 兵庫県 | 不明 | 03/May/2010
この演奏の手触りは粗く、またおそらく表現も未完成な部分が多いのでしょうが、それを越えてなお現代に生きるBachを生みだす、清新な魅力に溢れていると思います。演奏形態の問題は今後もまだまだ決着の着かないものでしょうし、この形態によって失ったものも多々あるのでしょうが、他面この形態で初めて見えてくるものも多くあります。なにより、Bach生涯最後にして最大の作品というに留まらず、グレゴリオ聖歌以来の西洋音楽史の総決算としてのこの傑作の演奏様式は、決して過去の一時期に固まってしまったものであるはずはなく、常に問われ続け、改革し続けて現代さらに未来に生き続けていくべきものと思います。その意味でミンコフスキのこの盤は、現代に生きるロ短調ミサの演奏として、多少の未完成さはあれ、ロ短調ミサという傑作の存在に相応しいものであると感じられました。現在Kuijken盤と共に最も注目すべき演奏の一つと思います。1 people agree with this review
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コバピー | 新潟県 | 不明 | 18/February/2009
今までに、これだけの「ロ短調ミサ」があっただろうか! 私が最初に耳にしたのはリヒターの演奏だった。当時、まだレオルハルトやブリュッヘンの演奏はなく、リヒターやミュンヒンガーなどが主流であったが、それでも感動のあまり涙した程だった。 このミンコフスキの演奏は、それらを霞ませる程のものと言えば少し語弊もあろうが、強ち間違ってもいないだろう。 各パート一人の演奏は幾つかあるが、私はそのどれもがあまり好きではない。歴史的名演と言われるリフキンの演奏でさえそうである。 だが、ソリスト十人で演奏されたこの録音は、なんと生き生きとして迫力のあるものだろう! キリエ冒頭より、私は鳥肌が立った。正直言えば、あまり期待はしていなかったのだ。しかし、直ぐ2 people agree with this review
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平手造酒 | 東京 | 不明 | 26/January/2009
言い尽くされた言葉を使えば、この曲は私のとって無人島の1枚(2枚組だが)。いくつもの優れた演奏が聴ける幸せを感じています。ミンコフスキは、命の誕生の瞬間に立ち会っているような生命力溢れる演奏です。0 people agree with this review
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