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暗黒舞踏おっさん | 千葉県 | 不明 | 24/April/2009
頬をつたわる淡い乾いた影が赤茶けた季節の終わりに、傷つき歩けないそのブーツの音だけを伝える。 壊れかけた木星、傾いたイスに腰掛けあの日の誰かが理を諭す姿に重ねる二枚の便箋。 滑落した11センチの時間が、また愛おしい。 錆て落ちてゆきそうな地球の彼岸、しゃがれた声はいつも陽のあたらない場所を探し、孤独に絶える灯を救う。 実像も虚像もなく、放浪する心がいつしか見えぬ去来に求める温もり。 明るさも暗さも言い知れぬ切なさも、全てが風にながれていってしまうような寂しさ。 どうにもならないあとを目で追う。速度はいつも。0 people agree with this review
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