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modern | 千葉県 | 不明 | 26/December/2010
Last Date エリックは大変な奏者だったのですね。 アルト・フルート・バスクラ、いずれも大した発声です。 さすがにヨーロッパでの録音は不慣れだったのか、あるいは 体調が悪かったのか、最善の演奏ではないかもしれません。 でも「You can never capture it again.」を体現する気合は 多くのジャズ・レコードの中でも滅多にないものです。 死期を予感してか、最終トラックに得意の「Miss Ann」を 持ってきたのは偶然とは思えず、心を揺さぶります。 もちろんブッカー・リトルとの二管の方が上出来ですが、 演奏は人の手によるのですから、お気に入りの曲を選び、 技巧に頼り過ぎず気分良く演奏してくれれば良いのです。 どなたか、エリックとモンクが競演したら凄かったろうと 書いておられましたが、録音が残っていないのは本当に 残念です。きっと、ジャズとか現代音楽とかのジャンルを 超えた唯一無二の記録となったことでしょう。2 people agree with this review
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lightnin | 青森県 | 不明 | 13/January/2006
ドルフィーの真のリーダーアルバムの一つだと思います。他のメンバーとのセッションに比べて,何かから開放された自由な空間の中のドルフィーが感じられます。メンゲルベルクのピアノとリズムセクションもその雰囲気をしっかり支えている。とてもいいです。0 people agree with this review
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時計仕掛けの林檎 | 札幌 | 不明 | 08/June/2005
バス・クラ、アルト、フルート…全てに於いてドルフィーの素晴らしいソロがたっぷり楽しめるます!昔US盤を手放しての再購入だったので、そのまま買ったんじゃ芸が無いと思いUK盤で購入しましたが、US盤の方が、聴きながら見るのには断然良かったなァ。録音日等解り辛く不親切だし、解説は,99年に書き起こしてるみたいだけど、リマスタリング等もされた形跡無いし。紙ジャケでもなければ、味気ない国内盤『オリジナル・イラストジャケ』に拘る事も無いので、断然US盤をお勧め。映画から起こされてるみたいだけど、演奏シーンが見たいですね。0 people agree with this review
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ZERO-ONE | 東京都 | 不明 | 06/May/2003
LPで”You Don’t Know What Love Is”を聴いてフルートを諦め、逆に”Epistorophy”と”Miss Ann”で バス・クラリネットとアルトサックス に関心を持ちました。 好き嫌いはあると思いますが、エリック・ドルフィーを知るにはまずはこの 一枚。0 people agree with this review
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カレキナダ | 不明 | 02/March/2002
人間の内に秘める底流を見事に具現化した作品です0 people agree with this review
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