(Xrcd24)orch.music: Toscanini / Nbc So
Customer Reviews
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YT | 埼玉県 | 不明 | 10/July/2009
シリーズ11枚を聴いた感想を述べたい。まず、Toscanini-NBC響の実像にやっと接し得た感激。長い長い回り道だった。特に印象深いのは、精緻で、センシビリティな美しいppの世界の再発見で、就中、『ローマの祭り』には真に陶酔した。かくして、このシリーズは私のコレクションの総決算を飾った。価格は、私にとっては二義的なこと。最も信頼できるマスターテープのベストコピーを手元に置けるだけで満足だ。それに、米盤LPは初輸入時に3400円、1956年頃で2600-2800円もしたではないか。制作者に深甚な敬意と次シリーズの企画を切望したい。3 people agree with this review
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YT | 埼玉 | 不明 | 31/December/2008
その昔78’s盤『ローエングリン』前奏曲で私はToscaniniの世界に入った。「Harvey Sachs,Toscanini,1978」は原典史料で綿密に構成された名著だが、文中、「1884年パルマの『ローエングリン』上演でオーケストラにいた私は、最初の一振りから魔法に掛かったように不思議な感情に圧倒された」と述懐して、Wagnerの世界に入った。大学生になり自分で稼ぎ、LM 6020を入手した(5200円)。どの曲も素晴らしく、特に『名歌手』第3幕に恍惚としたものだ。それから半世紀、信頼できるマスターを最新技術で復刻した本盤で往時を回顧する一時は無上の幸せだ。0 people agree with this review
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die idee | 北海道 | 不明 | 25/December/2008
旧盤よりFレンジ、Dレンジ共に飛躍的に向上し、解像度も高い。音楽の実体性が感じられるリマスターだ。パルシファルの前奏曲では1つ1つのフレーズにこぼれるようなニュアンスが感じられ、それが無限のグラデーションを伴って、朝日を取り囲む彩雲のような神秘の光輝を放っている。旧盤ではただのブザー音でしかなかったコントラバスセクションも、解像力向上により各奏者の顔が浮かぶようだ。金切り声のようだったフォルテも、トスカニーニの懐の深さ、ゆとりを伴い、しかし豪壮に響く。まさに歴史的快挙。2 people agree with this review
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鯖太郎 | 大阪 | 不明 | 18/December/2008
私にとって、このワーグナーの二枚組セットは、メンデルスゾーンの『イタリア』と共にLP時代の愛聴盤だった。それこそ、何回聴いたかわからない。LPはその後オリジナル盤を入手することが出来たが、中古で盤質が悪く、歯がゆい思いをしたものである。今回、このクオリティの高い復刻を入手でき、聴くに あたり、感動を新たにした。特に、『ジークフリートのラインへの旅』と『葬送行進曲』は、トスカニーニの熱いパッションがスパークする名演だと思う。なお、XRCDの丹念な復刻で聴くと、『トリスタン』みたいな 曲も意外に結構イケる、と思った。2 people agree with this review
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