Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Violin Concertos : Julia Fischer, ASMF
Customer Reviews
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angelico | 東京都 | 不明 | 15/May/2011
皆さんの高い評価にちょっと驚きつつ、久しぶりに聴きなおしてみました。全曲にわたって、1、3楽章はとてもいいですね。軽やかで、クールだけど愉悦感も溢れてます。でも緩徐楽章はどれもテンポ設定が遅めで、 間延びして聴こえてしまうのがちょっと残念。「字あまり」という感じで、モタモタしています。きれいだし、たっぷり歌おうという意図なんでしょうが、バッハのコンチェルトにとってとても大切な、全楽章を通じたパルスの安定という面からすると、ちょっとどうかなという気がします。なので、おまけで★4つ。2 people agree with this review
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tokiwa7jp | 千葉県 | 不明 | 21/February/2009
輸入盤はセールもあり1,500円、「日本盤のみSHM-CD仕様!」で3,000円。発売開始直後の過度の?評価も沈静しつつあるSHM-CDだが、きっと輸入盤の2倍の良い音だろう(爆)ある意味期待だが、わたしは輸入盤で十分ですw5 people agree with this review
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kazu | 東京 | 不明 | 05/January/2009
これまでのユリアに比べて、強い個性が乏しい気がします。でも、緩徐楽章での美しさは、特出すべき出来栄え。オーボエを入れたコンチェルトなど、完全に脇役に徹しているかのようだ。一見品が良いだけのように思われるが、実はよく考え抜かれた演奏をしている。でも全体的にもっとハジケテもいいような気がする。今後のユリアの変遷が楽しみでもあり、不安でもある。1 people agree with this review
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バイオリン好き | 東京 | 不明 | 04/January/2009
[続き]新しい門出を、この先の期待を込めて、本当の意味で「すばらしい」とつけさせて頂きました。 ただ・・・SACDではないのがとても残念で、マルチチャンネルで聴けない上、やはり聴覚上の広がりも少ないような気がします。 次回はヤニーヌヤンセンのようにDeccaレーベルでもSACDで出していただけるよう、切に願っております。1 people agree with this review
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バイオリン好き | 東京 | 不明 | 04/January/2009
まず、移籍後第一弾としてバッハを選んだのはJuliaFischerらしいと思いましたが、なにやら大きなお金の動きも感じました。移籍後に慣れていない環境からなのか、それまでのCD(Pentatoneの8枚)と比べ、JuliaFischerの「Make Music」が聴こえて来ない気がしました。 自分の音楽を創る為に全力でぶつかる彼女の良さが出ていないような・・・。 Decca移籍後、多分クライツベルクと離れてしまった(?)のも大きいのでは、とも思います。クライツベルクとJuliaFischerのコンビはとても素晴らしい音楽を生み出していただけにとても残念ですが、[続く]1 people agree with this review
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